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駄目な感じだったドンキホーテのmajicaが今どうなったのか調べてみた。(2017/06)

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ドンキホーテを時々利用しています。
ドンキって、まず玄関のところで発券機からクーポンを引き出すところから始まります。
以前は携帯で無料会員になれば引き出せたのですが、途中からmajicaの会員にならないとだめになりました。

以下は当時私がみんカラで書いた記事です。
ドンキホーテの新サービス、majica(マジカ)は、どう「ダメ」なのか

正直「majica」というネーミングが微妙です。
当時も「majica」で検索すると洗剤のほうが出てきちゃうし、唯一感がありません。
ドンペンってのは一意なのにね。(ダサいかどうかは置いておいて・・・)

 

特典に変化なし

傘を貸してくれるとか、PHSを貸してくれるとかいう意味不明のサービスは続いています。
利用者はどのくらいいるのか不明です。
私は一生一般会員ですので、傘も借りられませんね。

ただ、公式サイトからはわかりにくいのですが、
ブロンズ以上(20万以上)でクーポンの予約ができるようになったようです。

 

チャージは改善されてる?

若干の改善がなされています。。。

・現金チャージ
1度のチャージ金額が49,000円に上がっていました。
ただし、チャージしてもつくポイントは1%です。しかもドンキでしか使えません。
それに利用期間が2年開くと失効します。
はっきり言ってLinePayを利用した方がいいです。
ちなみにLinePayは還元2%です。

・デビットカードでのチャージ
デビットカードでチャージができるようになったようです。
ただ、「VISAデビット・auWalletではチャージできません」とのことで・・・
っていうかそれ以外のデビットカードってあるの?という感じです。
さらに「30,000円以上」じゃないとダメだそうで・・。
通常のデビットカードはポイント還元が低いので、チャージして使ったほうがいいよ、ってことでしょうか。
でもそれならLinePayはデビットカードのようなものですし、
2%還元なので、ずっと得だし、どこでも使えます。

・クレジットカードによるチャージ
待望?のクレカチャージに対応したようです。
しかし・・・「※majica dopnen card またはクラブドンペンカード限定」ということです。
今手持ちのカードではチャージできないということです。
この2つのカードについてまた深掘りしてみます。

 

MVNOに対応した?

ドンキのMajicaは3大キャリアの通信からしかアクセスできないWebサイトでの登録が必須でした。
もちろんキャリアメールも必須。
MVNOは完全排除でした。いまどきね。
いまだにWebサイトはこのような状況ですが、
アプリが発行されていまして、アプリからならMVNOでも登録ができるようになっています。
クーポン用のQRコードもアプリで出せるようになっています。
カードそのもののバーコードもアプリで出せるようになっています。
ただ・・・!どういうわけかメールアドレスの変更ができません。
私はGmailに変更したかったので、Auのスマホを持っている友人にスマホを借りてログインして
変更をしました。
これはデバッグ漏れでしょうか?

クーポン発券システムはもう辞めたら?

ドン・キホーテの別店舗にも行くことがあります。
そうすると結構値段が違うことに気が付きます。
チェーン店なのだから、もう少し統一感がほしいところですよねえ・・・。
ある店舗ではクーポンが殆ど無いけど、
別店舗のクーポン価格と同じだったり、むしろ安かったり、しました。
クーポン切れしていることも結構あり、
商品を買おうとしても、クーポン価格が書かれていると、それを買うのが嫌になってしまいます。

「クーポン無いと20円高!」
「クーポン無いと30円高!」
「クーポン無いと40円高!」

になってます。
発券機が紙詰まりしていることもよくありますし、めんどくさいだけのシステムになっていると思います。

 

続いて、ドンキのクレジットカードについて深掘りしてみます。

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