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松居一代さんの不倫・離婚の話を聞いて

2017年7月7日

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先日から松居一代さんがかなり話題になっているようです。
なんでも旦那さんの船越英一郎さんが不倫していたとかで・・・?

本当のところはよくわかりませんので、ちょっと思ったところを書きたいと思います。

離婚の話が出ると

私はテレホン相談をラジオでよく聞いているのですが、離婚の相談はすごく多いです。
で、興味深いことをおっしゃっていました。

  • 夫が不倫すると・・・妻は「夫が全て悪い」
  • 妻が不倫すると・・・夫は「私にも悪いところがあった」

こういう傾向が強いそうです。
どこまで統計が信用できるかはわかりませんが、
男も女も不倫する割合は同じくらいだそうですね・・・

でも、男性が女性の不倫を責めているという状況はあまり聞いたことがないような気がします。
これは男性が鈍感すぎて気が付かないということもあるとは思いますが・・・。

 

どちらかが一方的に悪いということは殆ど無い

女性は不倫されると、自分がいかにひどい目にあったか、どれだけひどい夫であったか、のアピールをしがちのようです。
少なくとも、そういった相談をする人は
(程度の差はあると思いますが)
テレホン相談の相談員はテレビと違って手厳しい対応でした。

 

テレホン人生相談のケース

以前あった相談です。(Youtubeに残っていなかったか見てみたのですが、残念ながら消されていました・・・)

要旨は
「普段真面目で堅物な旦那が不倫したことを問い詰めると、物を投げてきた。恐ろしくて夜も眠れなくなった」
ということでした。
ところが、気の強そうな奥さんの態度に違和感を感じました。相談員も同じだったようで・・・。

  • 普段真面目だったのは → そうさせていたのは奥さん。本当の自分は出せていなかったのでは
  • 何かを相談されたこともない → 気配りが足りなかったのでは?何も問題がない人生などありえない

本当は見て見ぬふりをしてたんじゃ?
相手が辛い時に知らん顔をしておいて、自分に危機が迫ったら急に焦る、と言うのは都合が良すぎるのでは・・・と。

旦那さんが真面目にやってきたからここまで安穏と過ごせてきたんでしょ。ある意味旦那さんに乗っかっている感じ。

そこへ、ある意味自立した女性(会社の同僚)が現れれば、そちらに魅力を感じるでしょうね。

とまあ、こんな感じでした。

テレホン人生相談では、自己憐憫、という言葉が非常によく出てきます。
申し訳ないですが、松居一代さんの動画をみていてこの言葉が浮かんできてしまいました。

そして、この相談が思い浮かびました。
不倫されてショックだったのかもしれませんが・・・。
色々凶暴(DV?)なところがあったのは事実のようですし。
船越さんが一方的に悪い、としたいのだな、としか見えませんでした。

我が身を振り返る・・・

とまあ、不倫も結婚も離婚も経験がない山本ですが 泣
どんなときも我が身を振り返るってことは必要だよなあ、と思った次第です。
誰かのことを責めるときは、自分のことも振り返らないとね。
勢いでこんな動画をアップしてしまうと、なかなか消えなくなってしまいますしね・・・。

件のテレホン人生相談は消されてたんだった・・・。
もう一回聞いてみたいなあ。

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