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市営斎場(火葬場)の有料化について

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静岡市の斎場が火葬料を徴収するように改悪された。
ちょっと調べてみると、幾つかの市町村が火葬料を徴収する方向に動いているようです。
今までは基本市民は無料、市外民は3~4万というのが通常だったみたいです。
今も無料の市町村ももちろんありますが、やはり市外民は有料になっているようです。

今後の静岡の火葬料

市民の場合
12歳以上 無料 → 10,000円
12歳未満 無料 → 6,000円
妊娠4箇月以上の死胎等又は身体の一部 無料 → 4,000円
妊娠4箇月未満の死胎等又は産汚物類 無料 → 1,000円

市民以外
12歳以上 40,000円 → 44,000円
12歳未満 24,000円 → 26,000円
妊娠4箇月以上の死胎等又は身体の一部 16,000円 → 17,000円
妊娠4箇月未満の死胎等又は産汚物類 4,000円 → 4,000円

改悪は29/9/1からだそうです。
8/31までは無料・・・。
死ぬ人は急いだほうがいいです (゚∀゚)

急いで・・・って 笑

政府が言うには、景気が良くなっているはずで、だからこそ公務員の給料もあげているはずなのに、こういう費用は足りないという矛盾。
こう言うと、景気の上昇に必要な費用が追いつかないだけだ、ということを言ったりするけど、
それなら「景気が良い」というのは違うんじゃないかと思う。

1万円必要なところに3千円しかなかった。でもなんか6千円もらえるようになった。。。やっぱり4千円足りないんだよ。こんな状態なのに景気が良くなったっていってるのが今の状態だよ。

こういうのを二枚舌と言うんだよ。
足りないといった瞬間に、景気は良くないってことだ。
整合性の取れないことはやめてほしい。まじで。こっちも口が悪くなっちゃうからさ。

それに税金を十分に払っている人は二重払いになるのではと思う。死ぬということは1人に1回しか無いことなのだから、なんか金を取るってことには違和感があるよなあ。

無料にする方法はある

実は静岡市で亡くなると死亡届を出したときに葬祭費用5万円が支給されます。
これを4万円にして火葬料に1万円を充てればいいだけです。
もしかして3万円にしてしまってもいいかもしれません。

どうせできないのでしょう。横のつながりがないから・・・。
しかし私達市民から見たら同じ役人です。甘えたことを言ってないで連携すべきだし、連携して淘汰される人材はどんどん去っていってほしいものです。

静岡市という市は政令指定都市です。毎年毎年人口が減ります。誰がいなくなっているかといえば若い人がいなくなっています。魅力が薄い市静岡。

考えてみれば、やはり一人に1回なのだから、近年人数が多くなったから、という事情で予算が無くなるのは変な気がします。殆どの人が同じように納税してきたはずでそれだけ人口が多ければ税収も多かったはず。なので、あなたのぶんは足りない、と言うのはすごく変。本当に無いとしたら、死亡件数が少なかったときに無駄遣いしたから、ということになるのでは。何処かで運用に失敗したんじゃないの?という疑いが強いです。

ちゃんとやっていたというのなら、労働人口が多かった時代の税収が少なかったと言っているようなもの。景気がずっと悪いことを白状してしまっている。

役人の二枚舌は本当に腹が立ちますね。

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