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今時の抗癌食品

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人間もそうですけど、犬猫の様なペットにもガンが増えています。
ところが人間と違ってあらゆる治療ができないので、人間以上に民間療法に頼ることになるんです。

プロポリスとかアガリクス、なんてものが昔から有名なのですが、今はどんなものがあるのかちょっと調べてみたら他にもあったので紹介してみたいと思います。

春ウコン

通常私達がよく知っているウコンは秋ウコンです。ウコンの力、というのが有名ですが、裏を見てみましょう。「秋ウコン」と書いてあると思います。
他にもウコン配合の有名な飲み物も見てみるとわかるのですが、たいていは秋ウコンです。
秋ウコンのほうがたくさん採れて安いからです。しかし秋ウコンは飲みすぎると害があるというおまけ付きです。その為「ウコンはのみすぎても身体に良くない」ということになっています。
ところがウコンには春ウコンもあり、春ウコンには飲み過ぎによる害はないのです。
ところがあまり大量には採れない。大会社のウコン製品には使用できないというわけです。
にわかに、春ウコンはガンに良いのでは?、という話があります。

http://www.haru-ukon.com/index.php?%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%81%AF%E7%99%8C%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%9A

少なくとも害はないですし、そんなに高価なクスリ(漢方薬)ではないので、試す勝ちはあると思います。
ただペットにあげるにはかなり苦いので難しいかもしれません。

パラヒドロキシベンズアルデヒド(ベンズアルデヒド療法)

ベンズアルデヒド療法というのがあるそうです。
以下の本があるようですが、買わなくてもいいです。と言うのは内容はとても少ないからです。
そして、買わなくともアマゾンレビューに全てが書いてあります。レビューを読みましょう。

で、このベンズアルデヒドですが、「ビオタミン」もしくは「ビオトーワ」というサプリに含まれています。ビタミンB1誘導体というのがそうです。
また、ベンズアルデヒド(ビタミン17)は杏・びわ食用、びわ種・びわ葉に含まれるそうです。
びわ葉をつかったびわ茶があるらしく、それを常用したりすると簡単に摂取できそうです。
そして、生アーモンドにも含まれるとのこと。杏・びわよりは入手しやすそうです。

ですが、生アーモンドは要注意です。生のままアーモンドをとるのはオススメではありません。
生のままのナッツは酵素阻害物質があるので除去しないといけないのです。
火で炒るか水につけるか、の処理が必要なのです。ならはじめからローストアーモンドを買えばいいですよね。それに生だと腐敗も進みやすく、腐敗したものを食べたら身体にも悪いです。

それに、アーモンドには2種類あって、通常食用にするアーモンドと化粧品に使う渋いアーモンドがあるそうです。
どうやらベンズアルデヒドが含まれるアーモンドはこの化粧品用の渋いアーモンドとのことです。なら、食用の生アーモンドを食べる意味はありません。でも、ベンズアルデヒドが含まれないのなら食用アーモンドは意味が無いのかというと、そんなこともなく、抗酸化物質が豊富なので効果はあるだろうと思います。
で、この抗酸化物質は熱に強いので、ローストしても壊れないのです。

なんか情報がバラバラでした。無心に生アーモンドを食べてしまっている人もいるみたいでした。
酵素阻害物質のことを知らなくて、後から知って、怯えている人もいました・・・。
結論を書くと

  1. アマゾンで売ってる生アーモンドにはベンズアルデヒドははいってない
  2. アマゾンで抗癌用に買うなら「無塩ローストアーモンド」を買うべし

ということになります。
これに「ビオタミン」もしくは「ビオトーワ」というサプリを併用するのがいいのではないかと思います。

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