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先に生まれただけの僕 第2,3話 – 長台詞がすごい

だんだんやる気になってくる鳴海校長(櫻井翔)。
本人はなかなかうまくいかないとおもいつつ、熱意だけは少しずつ伝わっていっている。
2回ほど見ましたが、櫻井翔さんの長台詞がすごいです。演説は結構良いので、そこだけでも見てほしいです。

第2話

前回生徒に奨学金の恐ろしさを問いたことで、その生徒は不登校に・・・。
あとはスクールカーストの話。今は便利な言葉がありますよね。間違いなく30年前にもありましたけど、こんな便利な言葉はありませんでした。犬でも3匹集まるといじめが始まるっていいますね・・・。
いじめが始まりそうなので、2人を呼び出します。今は大変ですね。昔だったらほったらかしです。
言葉を選んで優しく諭す真柴ちひろ(蒼井 優)に対して本音をぶつける鳴海校長・・・。
「(いじめてるってことですか?)そうだよ。そういう認識はないわけ?3人は元々フラットな関係だったんだよね?それが今は歪な関係に変わってるんじゃないかな?学校なんてこんな狭い世界でどっちが上か下かなんてくだらない」
真柴先生は校長に「黙ってろ」と責めますが、「それじゃぼくがいる意味がない!」と激昂返し。
なかなか熱くていい感じ。
気持ちが伝わったのか、3人は元通りに。
不登校になった生徒も気を落ち着けて再登校。めでたしめでたし。
ちょっとね、なんで仲直りできたのか、ショートカットしてしまったのでわからなかったけど、
題名の「先に生まれただけの僕」の意味が少し出てきましたね。少しずつ先生らしくなる鳴海校長でした。

及川祐二(木下ほうか)はクビに・・・。出番終了です。

第三話

数学の授業を買ってでた鳴海校長(櫻井翔)。
えーこのために及川祐二(木下ほうか)をクビにしたのか、と思ったら、意外とそうでもなく、
次の教師を探してほしいということは言っていましたね・・・?!

アクティブラーニング、というのを試します。
教師が一方的に教えるのではなく、生徒同士に教えさせる。このことは斎藤一人さんの本にもでていたっけ。成績の良いクラスって、生徒同士で勉強教えてるんだって。
それとは逆で、全世代的なやり方は、とにかく競わせる。戦わせる。でも、このやり方だと必ず置いてけぼりを食らう生徒が出てしまいます。教育委員会とか、お偉い人たちは総じて全世代な人たちなので、いままた、成績を全国でつけて並べよう・・・なんてことをやろうとしてしまっていますけど、まーオトナの自己満足で終わりそうな感じです。

そして試行錯誤を重ねるうちに、とうとうあの問題がでます。
「なんで(この)勉強をするのか?」
いつも頭を悩ませる問題です。

鳴海校長のやり方に反発している人数がどんどん減ってきます。中堅以上は反発したまま。まあ、頭が硬いですからね・・・。
しかし、若い方からはやはり普段から疑問に思っていたのか、支持する動きが出てくる。
島津智一(瀬戸康史)はアクティブラーニングを使いこなし、見学している身からしても素晴らしい授業をこなします。そしてあの質問です。

「授業は楽しかった。でもなんで英語を勉強しなければならないのか」

島津先生はこの答えをきっちり返します。こういう真面目な先生には生徒も信頼が置けるよね。

「これからますます日本は人口が減る。日本の市場は小さくなる。そうなれば外国人と変わる必要性が今よりずっと上がる。」

そんな感じだったかな?

デジマン(デジタル万引き)の生徒に話をする真柴先生は華麗でしたね。
犯人探しのようなことをして本人を追い詰めても仕方ないからね。あの生徒の場合はあれで正解のような気がしましたね。

まとめ

こういう学園モノを見ていると、羨ましくなってきます。
私達の頃は子供も多かったし、教師の恐怖政治が幅を利かせていた時代です。

最後の校長の数学の必要性の話も良かったですね。

何処に落とし穴があるか、何処にヒントが有るか。おとなになると怪しい誘いに合うことがあります。
もし数学に詳しければ、矛盾に気づくことができる。

これ、ホントそう。
リボ払いとかね。数学ができない人は、その凶悪さがわからないんですよね。