広告

(続)BuzzVideoで稼ぐための反省会~BuzzVideoとクオリティ(3)

広告

まだまだ続きます。

ちょっとおさらいします。

そもそもYoutubeとは何が違うのか、というところですね。

YoutubeとBuzzVideoの違い~クオリティチェック

BuzzVideoが決定的にYoutubeと違うのは動画のクオリティチェックが入ることです。

youtubeは著作権にかなりうるさいので、権利者が登録されているものであるかのチェックが走り、例えばNHKの動画なんかをあげようものならあっという間に消されます。
それは番組の一部分でもダメだし、カメラでTVを撮影したようなものでもNGです。

ただし、クオリティチェックは走りません。
つまりどんな雑な動画でもアップできるし、何度も同じ動画でもアップできます。
字が流れるだけの動画、ボイスロイドがしゃべる動画、OKオッケーです。
(いつしかそれが原因でアカウント削除される確率は0ではありませんが)

BuzzVideoでは、著作権についてはゆるゆるな割に、クオリティチェックがかなりうるさいです。

 

動画としてのクオリティ

クオリティとはなんぞや、という話になるでしょう。

色彩、コントラスト

まずはこれですね。暗っぽかったり、白飛びしてると、NGです。

過去の動画と同じ

Youtubeにアップしたことがある人はすぐに気がついたと思いますが、BuzzVideoは全く同じ動画をアップすることができません。
つまり「過去と同じ動画」をクオリティが低い、と考えているようです。

全く同じ場合にはエラーでアップを阻止してくれますが、厄介なのは「にてる」と判断された場合です。
この場合はアップできますが・・・・展示0病になります。これが本当に厄介で、これを繰り返すと内部パラメーターが傷ついていくと思われます。

動いてない

BuzzVideoでは、「動いていない動画」を低クオリティと考えているようです。
動いていないシーンなどくさるほどあるし、動かないことで会話の面白さを表現することだってあります。「間」の面白さですね。
彼らはどうやら、これを全く理解しないようです。

動かない動画、も展示0病になります。アップロード自体は完了するのですが、展示されません。

そんなことをするなら、審査落ちしてくれればいいのに・・・。

 

クオリティ、の意味が違う

クオリティと言われると、面白さとか、綺麗さとか、質の話だと思っていまいます。

つまり

  1. 動いている
  2. コントラストのはっきりした
  3. 過去の動画と合致しない

なら、高クオリティとなります。そういう話じゃないと思ってしまいますけども。

 

で、どうしたか?

今日はつまらない話になってしまいました。

でもここを知っておくと、BuzzVideoのクオリティチェックを避けることができるんです。

むしろクオリティが低い動画が増える結果となっているような気もしますが仕方ないですね。

(続く~)

 

 

 

広告