NHK・・・ワンセグのみの人は契約するとデメリットしかない・・・絶対に契約するな！
NHKの不払いは、契約して不払い、が最も合理的だと思う。
でも、依然として、未契約が有利だとは思う。
未契約で訴訟されているのは何れも
「画面の表示を消すために電話してB-CAS番号を教えちゃった人」
です。
なので、実は、テレビを持っていてNHKを見ているのに契約しないのは違法だけど、
罰則はないし、現時点では契約しない、というのが最も安全だ。
実は、契約することが裁判の近道になってしまうケースが有る。
契約して不払いの欠点
契約して不払いには一つ大きな欠点がある。
鬼畜NHKは、契約者が死亡したさい、連絡をしないでいると
死んだあとから連絡したまでの期間の受信料も払え、と言ってくる。
（内規でそうなってるんだって。ふーん。鬼畜らしいね！）
もちろんこんなのは払う必要はない。法律を超える内規なんて守る必要はないからね。
しかしながら、本人が死亡して、遺族が情弱だと
「NHK受信料が支払われていません！！」
とNHKから言われると支払ってしまう可能性があります。
これは、普段からNHKの悪行を家族に伝えておくか、遺書に書くか、しかないですね。。。
ワンセグ契約はデメリットだらけ！！！
で、契約してしまうと最悪なのが、「ワンセグ」だ。
通常の地上波契約よりも質は落ちるくせに、裁判負け確率が高い。。。
いままでに、ワンセグ裁判は3例あり1勝2敗。どの裁判もNHK側からと言うよりも、立花氏が仕掛けたもののようだけど。。。
まんまと「ワンセグ訴訟はNHKが勝利」と報道されてしまった。これは汚点ですね。
裁判リスクと言っても、訴訟されるというわけではないので、ご安心を。
でも、裁判になれば負ける可能性が高いということです。NHKは解約させてくれないので「解約訴訟」ということですね。
NHKはから自発的に訴訟されるリスクが低いのは、まだワンセグからも金を取ると言い出した歴史が浅いのと、実際フルセグとの差が大きすぎて、正直微妙だから、だと思う。
NHKが負けた場合のインパクトも大きいし、ここをわざわざNHKがほじくることはないと、思う。
ただ、裁判になってしまった場合
日本の裁判所は本当に駄目で、権力に日和ったことばかりしているので
NHKに勝たしておいたほうが良いだろ、と安易にNHK勝ちの判決を書く可能性が高いのです。
ま、それも、契約していなければ、訴訟自体が不可能です。
理由は簡単で、「ワンセグを持っていることをNHKが証明できない」から。
証明というのは「単に持ってるのを見た」なんていうのでは駄目なのです。
なのでたとえ見られたとしても、答える必要はないですし、
車のワンセグを覗かれたのなら
「勝手に人のうちの車の中を覗いたんですか？」
と逆に脅してやれば良いのです。
NHKが負けた裁判が1例あるにもかかわらず、NHK今だにワンセグの契約を迫っているらしいです。
もし余裕があったら
「私は契約しても支払うつもりはありません。
ワンセグの場合、契約して不払いすると裁判になるではないですか？
3件とも、契約不払い者の裁判でしょ。
契約にはデメリットしかない。契約するわけないだろ」
といえばぐうの音も出ないはずです。
NHKは一旦契約してしまうと、なかなか解約させてくれない。
もしワンセグ携帯を捨てたとしても、
「1日でも見たら1ヶ月分払え。払わないと解約させない」
というめちゃくちゃを言ってくる。
このあたりも、契約しないほうが良い、理由となります。
安易な契約はかわさない
NHKに限らず、迷ったら、日を開ければいいです。
なぜこんな記事を書こうと思ったかというと、「ワンセグ訴訟はNHKが勝った」という印象を持っている人が結構多いと知ったことからです。
何れも「契約させられてしまった人」ですので、誤解のないように。