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ファミマTカード+LinePayの今(2017/06)—2017/10 完全終了しました

2017年10月29日

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LinePayを利用しています。
何より前払いというのがいいですね。
私は使いすぎちゃう方ではないのですが、引き落としが後からこない点が好みです。

さて、このLinePayですが、最強と言われる所以がありました。
いま(2017年6月)はどうなっているのでしょうか。

———-追記 2017/10 —–
完全終了しました。

LINE PayカードPOSAの販売停止の影響はデカいぞ。ファミマTカード終了のお知らせ

以下の内容は、古い内容となりますが、備忘録としてそのままにしておきます。

 

突然のファミマTカードでのチャージの終了

知り合いに
「LinePayにファミマTカードでチャージすると1%のTポイントが付いて実質3%になるよ!」
と教えていたのですが、
「チャージしようと思ったらカードのチャージができなくなったって言われた・・・」
と突然Lineが来ました。
早速調べてみると2017年3月一杯で終了したとのことでした。

 

なくなった経緯

錬金術が可能だったからです。

ファミマTカードでチャージするとTポイントが付きます。
火曜日か土曜日に実施すれば1%です。

10万円チャージすると1000ポイントですね。

これを払い戻しすると216円かかります。

100,000 + 1000 – 216 = 100,784

この作業で784ポイント儲かることになります。

カードの限度額までできますので・・・
100万円やれば・・・

1,000,000 + 10,000 -216 = 1,009,784

9,784ポイントです。

これは結構大きかったですね。
ちなみに私はたいして使ってないですが、限度額が120万になっています。

 

POSAカードなら買える!

でも、POSAカードならファミマTカードで買うことができますよ。

これです。

これはレジに持っていって金額を店員に告げます。
10000円までですね。

注意点

・1ヶ月に5万円まで
これ以上チャージできません。
買ってしまった場合は次の月にチャージしましょう。

・こちらと間違えないこと。

これはLineストアでの買い物用だそうです。
私は一生買わないですね~笑

・収入印紙
5万円分(1万円x5枚)を買ったら、収入印紙代250円を請求された、という話がありました。
印紙税法的には誤りなような気がしますが・・・

印紙税法
『(納税義務者)第3条 別表第1の課税物件の欄に掲げる文書のうち、第5条の規定により印紙税を課さないものとされる文書以外の文書(以下「課税文書」という。)の作成者は、その作成した課税文書につき、印紙税を納める義務がある。』

この法律を見せればいいような気もしますが、
余計なトラブルが嫌ならば1枚を9000円とかにして5万円にならないようにするか、
3枚、2枚、みたいに別々に買うようにしましょう。

・クレジットカードでPOSAは買えないという店員
こういう無知な店員がいるので要注意、です。
毎回面倒なので、レシートを取っておいてみせると良いかもしれません。

 

Linepayのだめなところ

最後についでにLinePayの残念なところを書いておきます。

・明細がダウンロードできない
これヒジョーに不便です。早く改善してほしいですね。

・JCB使用不可の店舗
JCBが使えないお店ではもちろん使えません。JCBは手数料が高いのか使えないお店が増えています。
なんとかしてほしいですね。

・3Dセキュアがない
3Dセキュアがないカードは使用不可なネットショッピングもあります。

・でもNTT-Xは使えるよ
NTT-Xというネットショップは割りと電子機器が安いのですが、3Dセキュアが必須と書いてあります。
ところが、Linwpayが使えるようです。
なので、一度使ってみる、といいと思います。

以上です!

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