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明日の約束・ユニバーサル広告社 第1話 – 毒母親、転じてユニバはゆる~い感じ

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今季はたくさんドラマを見ています。
この2つはTVerで公開していないのでHDDレコーダーで録画しないといけないので敷居が高いですね。
ただ、明日への約束は結構ヘビーで楽しめそうです。楽しい話ではないんですけど。ドラマとして、ね。
逆にユニバーサル広告社の方はゆるい感じで、まるでNHKのドラマのよう。好き嫌いがありそうですね。

明日の約束 – 毒親問題に解決があるのか?

くら~い雰囲気。何故か井上真央さんが井上真央さんに見えないです 汗
テーマはズバリ毒母親でしょうか。1話だけでいろんな毒母親がでてきます。
いま、少子化少子化言われています。一番言われるのが経済的な問題だと思いますが、
割りと「自分が毒親になりそう」という理由も結構あるのではないかとおもいます。
藍沢日向(井上真央さん)はスクールカウンセラーです。
不登校の男子生徒、万引きで捕まった女子生徒、どちらも原因は毒親。タイプはぜんぜん違うけれど。。。
女子生徒の方の母親はだいぶ切れた感じのわかりやすい毒親なので、解決(あれで解決といえるかな?)は早かった。
しかし不登校の男子生徒の方は難しそう。母親(仲間由紀恵さん)は明らかな毒親だけど、尻尾を出さないタイプ。見方によっては「熱心」ととることもできちゃう厄介なタイプですね。
そして藍沢日向(井上真央さん)自信も自らの毒親(手塚理美)にわかりにくいボディブローに耐えている・・・。こりゃ厳しい環境だ・・・。

そう言えばさくらの親子丼もいま毒親話です。まさに社会問題ですね・・・。

ユニバーサル広告社 –

かなり重い明日への約束とちがって、こちらは安心して見られるドラマですね。
あんまり儲かっていないユニバーサル広告社が安い賃貸物件を求めてかなりの田舎に会社を移転するところから始まります。
沢村一樹はいつものいい人キャラです。社内の人達癖はあるものの基本は良い奴ら。
まちの食堂?喫茶店?の娘(と言っても中年)の役に和久井映見。
何か広告屋とあったのか、急に泣き出したり情緒不安定。
でも、ユニバーサル広告社の人たちの仕事ぶりを見て感動するのだった・・・!
とまあ、説明すると超絶つまらなそうですね 笑
でも、なんとなく雰囲気がいいんです。次回からは町おこしをするようです。

まとめ~

明日への約束はおどろおどろしいですけど、避けちゃいけない問題が満載で、勉強になりそうですよ。
ユニバーサル広告社は安心して見られる佳作かな。
なんかむかしよくあった仕事熱血モノ?かなあ。今後に期待、ですね。

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