NHK(の委託業者)がキタ!?けどうまく対応できず・・・
先程NHK(の委託業者)が来ました。
残念ながらうまくあしらうことはできませんでした。
そう四六時中NHKの事を考えてるわけに行かないので、要旨を忘れてしまうですよね・・・。
というわけで、最低限のことができただけでした(泣)
記録として、そしてどうすれば良いのか、書いてみようと思います。
一応できたこと/追い返す・取り合わない
できたことを上げると
- 追い返す
- 取り合わない/話をしない
の2点だけでした。というかこの2つはつながっているので「取り合わない/話をしない」さえ続ければ諦めて帰ります。逆に言えば、これはほとんどの人にできると思うので頭に入れておきましょう。
会話をしないこと
立花動画などを見ていると「よっしゃやったるど」と思ってしまうかも知れませんが、突然敵は来るわけで、慌ててしまうと思います。
うっかり変なことを言ってしまうと突っ込まれて、余計ムカつくことになりかねません。
例えば「見てない」「払えない」なんて禁句です。
見ていないというのは法律上も意味のない言葉なので、むしろ突っ込まれて演説が始まってしまいます。
払えない、も同じことで、じゃあいつ払ってくれるんだ、という話になってしまいむかつきます。
言うならば「払わない」です。
意思を持って不払いしてんだ、ということです。
1文字の違いですが、大きな違いです。
そして、わからない(or対策を忘れた)のなら
「答えはNoだ・・・!」
です。何を言われても、です。会話をしてはいけません。相手は准公営詐欺みたいなもんで、いろんなテクを持っています。嘘も平気です。嘘つきと戦っても疲れるだけですよ。
というわけで、私ができたのはこの2点だけ。。。消化不良でした。
できなかったこと/名前・会社の確認・録画・2度と来ないように釘
べつに私が一人なら、また来てもらって全然構わないんですけど、うちには年老いたバアヤ(笑)がいるので、捕まって変な返答をしてしまうとも限りません。
とにかく私がいろいろ説明してもわからんちんなので・・・。
(そして誰に説得されたのか、途中から受信料を払っているという・・・それじゃ時効が来ないだろうが・・・)
「名前・会社の確認」ができなかった
実は基本なのですが、なぜか私達は自宅応対だと「悪い」と思ってしまいます。
全然悪くないです。向こうは勝手に来ているし、何者か全くわかりませんので、それくらい要求すべきなんですよね。
名刺をもらうのが手っ取り早いかも。くれなければあの首から下げてるやつを写真に撮ります。「書き写すのめんどくさいから」といえばいいでしょう。ま、名刺があるでしょうが。
録画
あとで気が付きました。あー録画すればよかったと。
さっきとかぶるのですが、私達は自宅に何者かが来ると焦って、早くせねば、と思ってしまいます。向こうから勝手に来ているのでモタモタ、ゆっくり対応してもいいのに。
録画を始めると、大抵「お断りします」とか言ってきます。
ですが、自宅なので、堂々と写してください。
「防犯カメラと同じだ。一軒一軒に防犯カメラを止めろと言っているのか」
「撮っちゃ駄目なら話を聞きません」
まあ、通常はここまですると帰ってしまうので、話ができません。
話がしたい場合は隠し撮りか録音しか無いですね。
2度と来ないように釘
これは今思いついたのですが、せっかくなので、釘をさせれば望ましいです。
ただ、難易度は高いです。
シンプルに不退去罪を使います。
まず、名刺をもらうことが大前提です。
そこでこう言います
「これはNHKを代表してきているという解釈でいいです?」
「もう少し言えば、あなたはこの〇〇代理店の代表としてきているという解釈でいいです?」
ちょっとくどくどしいですが、重要です。
「NHKの受信料は払いません。
退去を命じますので、すぐに立ち去ってください。
〇〇代理店の代表である〇〇さんに警告いたします。
あなた以外の人が来るのもNGです。
そのタブレットに入れることで情報共有できることはわかっていますよ」
どうしても長くなってしまいますね・・・
- 「答えはNoです」
- 「退去してください」
- 「あなた以外の方ももう来ないでください」
- 「そのタブレット(ナビタン)で情報共有できることはわかっていますよ」
おそらくはキョトンとされるかも知れないのですが、したらしたで「お前では話しにならん」といえばいいだけです。
こんな方法もあり
うちの場合、1年に1回ぐらいしか来ないので、
延々と待たせるのも手
「待てるなら10ぷんまってて」
といってそこからYoutubeを見ても良いかも知れません。待たせりゃ良いんです。
待てるなら、が味噌です。全く強制していません w
立花シールをコピーして置いとく
「うちこれだから、これあげるから。じゃーね」
と渡してしまうのが早いかも知れません。
経験上これ以上は突っ込んできません。
今後のために。。。
こんかい、いざというときには記憶が飛ぶ、ってことがわかりました。
やはり準備が必要ですね・・・。
例えば、このページの赤字の部分だけでいいのでメモして置いておくとか。
いざ来たときには10分でも待たせて、ゆっくり読み直せばいいのです。
慌てるのが一番ダメですね・・・。
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