NHK受信料を払わなくていい理由(その1)~まずは感情を抜きにして考える~
実は家族に「NHKの受信料は払わなくていいよ!」と伝えていたのですが、
その後もずっと払っていたことが判明しました。
「払わなくていいっていったでしょ」というと
「だって、うるさいから・・・」
ととってもエモーショナル(感覚的)な回答が返ってきました。。。
なるほど、NHKがなぜ生き残っているのかがわかるような気がしました。
老人世代の感情を利用しているに過ぎないということです。
ロジカル(理論的)に考えれば、なぜ払わなくていいのかはわかるというものです。
というわけで、できるだけ、エモーショナルに生きている人にも伝わるように、払わなくていい理由を説明してみたいとおもいます。
うるさくする事には実は力はない
むしろ”うるさくする”ことは違法なので泣き所となる
「うるさい」というのは具体的にどういうことかと言うと、手紙を何度も送ってきたり、電話をかけてきたり、訪問してきたり、という草の根運動がうっと惜しいということです。
日本の老人たちは、しつこくされることに相当なストレスを感じるようです。NHK受信料の地上波は年間でやく18000円です。うっとおしくされるくらいなら、18000円を払おう、と思ってしまうわけです。
しかし、お金を払えば止まりますが、また払うのをやめれば、再開されますので合理的とは言えません。
そもそもうるさくする、ことには実は何の力もありません。感情に働きかけているだけにすぎません。
ですから、ここはエモーショナルを捨ててロジカルに考えます。
ロジカル的な解決方法は「うるさくするのを止めてもらう」になります。
受信料を支払わないことを違法だと思っている人が多いです。ところが、受信料の不払いは違法ではありません。違法なのは、あくまでも「テレビがあっても受信契約をしないこと」なのです。なので、「受信契約をして不払い」ならば違法性はありません。ここ、重要なロジックですよ。そもそも違法性がないことをロジカルに理解しなければ始まりません。
実は「うるさくすること」は嫌がらせ行為なので違法となります。押しかけてきても、不退去罪を申し出ればよいだけなのです。
「受信料は払いません。払ってほしいのなら裁判を起こしてください」といえば訪問員はそれ以上のことを言うことができなくなります。それ故、毅然と、裁判以外の方法でのコンタクトを取ってくることを不快に思うことを告げ、「再び同様のことがあれば慰謝料をもらう裁判を起こす」ぐらいのことを言い返してもいいくらいです。
というわけで、訪問が嫌ならば
「受信料は払いません。私に支払ってほしければ裁判を起こしてください。」
とだけ言えばいいです。
さらに
「コレ以上話はありません。居座り、再訪問をするのであれば、不退去罪が適用されますよ」
と付け加えれば丁寧です。
えーそれじゃあ、裁判起こされちゃうじゃん!訴えられるの怖いよ ガクブル・・・・
な方は続きますよ。
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