「守る」んじゃない、そうじゃなくて「従え」
ピエール瀧が大変だ。
世の人たちはどれくらいショックを受けているのか？
実は静岡は結構ショックを受けている。
街ブラ的な番組をやっていたので（しょんないTV）静岡には親しみを持っている人が多かったです。
全国区的には、たまむすびの赤江珠緒さんの心配が取り沙汰されていたけど、
静岡県民なら、真っ先に「広瀬は大丈夫か？！」と思ったはず。
静岡朝日放送の、広瀬麻知子アナ、だ。
９年前にこの番組が始まったときは、
あんな有名な人が静岡なんかの地方番組を長年やってくれるわけない、
と思っていたけど、なんだかんだで９年も続いていたんですね。
広瀬はまだまだ新人で、でも、割と体当たりで挑んでいたように思う。
初回はメンダコを生で食べていた。（食べられるものではありません・・・）
これは、当の静岡朝日放送の夕方の番組の内容↓（しょんないTVではない）
かなり仲良さそうにやっていたので、相当に落ち込んでいるだろうとは思ったけど、
終始挙動不審で、相当なダメージになっているように感じました。
今後、広瀬麻知子はピエール瀧に二度と会わないのか？
それとも会いにいったりするのか？
それともそれとも・・・ピエール瀧のTV復帰は「しょんないTV」からなんてことを期待したり・・・。
実は最近はしょんないTV見てなかったんですよね・・・見てればよかった。
それこそ再放送もしていたのに、今後は当然無理。
見逃しても、再放送やるとたかくくっていたよ。
ルールは守るべきなのか
そもそも、ルールとは、「守る」ものなのか？と言う議論があります。
当然だろ？と思うあなたは尻の毛も抜かれているかも知れません。
ルールは「従う」もの
ルールとは、正確には「従う」もの、です。
「ルールに従う」という言い方に修正すると、
なんのために？
ということが浮かぶとおもいます。
交通規則で言えば、
「安全のために、ルールに従う」 だ。
ところが、「ルールを守る」という言い方にいったん戻してみると、
なんのために？と言う部分がぼやけだす。
そうしてどうなるかというと
ルールを守ること自体が目的化、してしまう・・・！！
こう言うところに、
いつまでもフルーイ法律にしがみついて、なーんにも変わらない日本
という姿が見え隠れするような気が、する・・・。
ソクラテスの誤訳の話
ソクラテスの「悪法もまた法なり」と言う言葉があります。
これは
「法律には悪いものもあるから盲信しないように」
と言う意味、だ。
しかし日本では誤訳されていて、
「悪い法律も、守らなきゃ捕まる」
となっています。
まさにここ。
「守ること自体が目的化している」
BuzzVideoのプレイヤーで居る目的は「何」だ？
で、BuzzVideoなんですけど。
そもそも、始めた理由は、お金になるじゃん。ちょっと小遣いになるかも？
ってとこだと思います。
それがいつの間にか、オリジナルが評価されない、とか、
パクったとか、パクられたとか、
なんだかすげぇめんどくさい感じになっている気がする。
（隠し）ルールがいつの間にかいろいろできてきて、
ルールを守ることが目的化してきてるような気がしないでもない。
こうしなきゃ、ああしなきゃ。
こう言う誤解が、なんかつまらなくしてるのかな・・・。
とまあ、とりとめのないことをぼんやり考えた日曜日の夜なのでした・・。