過払い請求の和解案検証~諦めたよ・・
本来ならもう終わっててもいい感じなのですが、なんと3回目に突入です。
12/11が裁判日で、多分ラストとなります。
経緯
1回目の裁判では、なんと、イオンは何も言ってきませんでした。
今後述べる、という答弁書のみ・・
それで2回めに。
2回目はなんと2日前に答弁書が「遅!!」
そこには、「2012年移行はイオンフィナンシャルを潰してイオンクレジットに変えるっていう(インチキ)をしたからそこからの利息は無効だよ~ん」と書いてありました。
どうやらこれ以上進めるにはその内容に反論をしなければならないらしく、(クソ)裁判官が半笑いで「無理でしょ」みたいに言うのでした。
この時点で、もう完全にその答弁書の内容を認めてるみたい。
ちゃんと裁判所に来ている私と文書を送ってくるだけのイオン。
そのイオンの言うことを(手紙のみ)を鵜呑みにするなんてなんてクソ野郎。
っていうか、擬制陳述って1回めだけじゃないの?今後もこなそう。変なの。
そんなの原告の勝ちじゃねえの??
てなわけで、3回目は「和解に応じます」っていうだけ。
電話でいいだろ?!アナログ糞官僚。
「小さく馬鹿になっている」とはもののけ姫のセリフですが、この国のお偉いさんは、まさにこれです。
一応計算
向こうが出してきた和解案は「585,000円」で、こちらの請求額は「約640,000円」です。
何の計算書もなく、「根拠もなく精査したい」というと
「多分ちゃんとやってある」という小さなバカ裁判官が言うのですが、
相手の言うことを鵜呑みにするって言うことは、過払い請求をそもそも請求しないってことだろバカ!
って言いたいです。
というわけでざっくり計算します。
計算
2/5に払うよ、ってことで、その日までの利息を計算する。
カード1・・・253,570円
こちらは認めるそう。
カード2・・・330,382円
こっちが減額。で、この2つを合計。
583,952円
まあ、1000円はおまけってわけ??
もちろん、印紙代・訴訟印紙・日当を考えると結構なマイナスです。
でも、、まあ、まあ、なことはわかりました。。。
ここで終わりにします。。。
なんだか敗北感が大きいです。
答弁書がいちいち遅かったイオンにむかつきますね。
大体2回目の答弁書を1回目の前に送ってきてれば、出廷も1回で済んだはず。
こう言う嫌がらせをするのか・・・。はっきり言って1回目がすごく無駄だったな・・・!
会社を潰して再開して、債務が消えるなんて、糞怪しいですけど、
本当は判決を出してほしいところですが、
とにかく、判決を出すと悪いことばかりのように(裁判官が)脅してくるので、仕方ありません。
脅すっていうことは、味方はしてくれないことを意味しています。クソが!!!!
それほどに判決文は書きたくないものなのでしょう。
(前にも言ったけど、それなら印紙代返せ!!!!)
また落ち着いたらまとめようとおもいます。
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