BuzzVideoはいま、こうなっている。
とうとう８月になってしまいました。
４，５，６月と結構な金額をいただきましたが（３桁じゃありません、念の為＾＾；）
７月分は、約２万円、ということになりました。。。
これだと、アドセンスに注力していたほうがマシだったかかも・・・と思います。
いろんなコミュニティにご厄介になって情報をもらっているのですが、
今どういう事になってるの、というところを書いてみたいと思います。
だめになったもの
テレビをスマホで撮る
ここ数ヶ月の間位にもテレビで注目を得るような報道（といっていいのかわからないですけど）がありましたが、そういう放送をスマホで録って投稿する、というやり方がありました。
キャプチャを転載するようなやり方はもともと良くなかったのですが、
スマホカメラの撮影なら多少は大目に見てくれていました。
今これをやって見つかると、確実に単価が落ちるようになってしまいました。
すなわち、NG、となりました。
音声が入っていないゲーム動画
実は甘いカテゴリがあります。
それはゲームです。実はゲームだけは「転載NG」と書かれていません。
（わざとなのか、ミスなのか・・・？）
しかし、だからといって単価落ちしないかというと、します。
というのも後出しジャンケン的に規約が追加されたからです。
「ゲームの進行を録画したが、音声解説が入っていません」
なぬ～～
わたしは、転載じゃないファミコンのプレイ動画を上げていたのですが、
この規約が追加されたとほぼ同時に単価落ちとなりました。ひどい・・・。
それで、今度は音声を録音していたのですが、、、
「声が美しくない」
ということで単価落ちですよ。いくらなんでもひどいと思いましたが、結局なんくせをつけてるだけなのかな、と思いました。
洒落は一切効かない～日常動画もNG!
ちょっとした日常動画が結構流行り、これで稼いだ人も多いかと思います。
ところが「日常動画」も単価落ちの原因となってしまっています。
日常的な動画を楽しんでいたひとは絶対にたくさんいたはずです。
ということは、「ユーザーの目線も、もはや無視」ということです。
とにかく、洒落が効かない、のが今のTopBuzzです。
転載のほうがマシかも知れない
じゃあ、何ならいいんだ、というほど何もかもだめです。
落とすことが目的であって、理由は後付、としか思えないケースが増えています。
とすれば、もはや頑張っても無駄、ということですね。
開き直ってアニメの転載などをしていたほうが、単価落ちにビクビクしながらオリジナル動画をアップするよりもだいぶましかもしれません。
バズ内転載という毒饅頭
そして、今とても増えているのがこれです。
もうこうなってくると、完全にお金しか見ていない感じですね。
以前はTopBuzzのWebサイトはカテゴリ別の動画を見ることができませんでした。
しかし、今は速見以外は見ることができるようになっており、こういうところからデータを取っているのだと思います。
展示数の高いものを選別して、動画を抜いて、加工してアップしているのだと思われます。
という私もやられていました。
完全に私の使っていたフォーマットに、ネタ。でも、再生速度がいじってありました。
しかしながらこれを通報するのは意外と面倒で、
「たしかに自分のものだ」
ということを証明する必要があります。
稼ぐためには乱造・乱投が必要だったBuzzVideoで、これを証明するのは割と大変なことです。
TopBuzzとしては、「自分が作成したということを証明できるキャプチャ」を提供しろとのことです。むう。どうやって・・・？
終わりの始まりなのか？ライバルが減るチャンスなのか？
下手をすると、アドセンスに注力してたほうが良かったんじゃね？というレベルで稼ぎにくくなっています。サグーワークスのような記事作成サービスには完全に負けるでしょうね。。。
本当に終わってしまうのか、それともライバルが減る「チャンス」なのか・・・？
行方を見守ることとします。