昨日の実験の意味~BuzzVideoの謎・・・
読み返してみると、まあ、中途半端な記事になってしまっていました^^;
なんでこんなことをやってみたのかを、解説しておきます。
BuzzVideoの一番注意すべき点
BuzzVideoに取り組む際に、最も重要なことは「重複判定」です。
私がBuzzVideoに取り組み始めて驚いたのが、重複判定の厳しさでした。
たとえ自分がアップした動画でさえNGです。
1度でも投稿してしまえば、その動画を消しても、アップロードはできませんでした。
そこで私はすぐに「エンコードし直し」というのを試しました。エンコードをやり直せばハッシュ値が変更されると考えたからです。
結果は「No」。エンコードをやり直しファイルサイズまで変わっているにもかかわらず重複判定が出ました。
舐めていました。ハッシュ値で管理しているだけだ、という軽い予想は簡単に打ち砕かれました。
で、どうやら
- 色調変更
- 逆再生
- 反転(ミラー)
- スロー
これらも駄目だということです。もちろんこれらを組み合わせれば行けるケースはあるでしょう。
しかし少なくとも、これらの一つを行っても「重複判定は機能する」ということです。
BuzzVideoが考える「オリジナル」
TopBuzzは「DB上に初めて登録された動画」を「オリジナル」と考えています。
なので、TV動画を、いち早くアップロードすれば「オリジナル」となります。
つまりは「早いもの勝ち」です。。。
なわけで・・・新しいものがもりもりでてくるところから拾ったものをアップしてると、重複判定は受けないんですね。
転載でも「TopBuzzのシステムにわかんなきゃ良い」って言われるのはここのあたりなんですね・・・。
ところが?!少し修正が加わっているみたい
で、今回の実験。
「どうやら、今は、削除すれば投稿可能みたい」
ってことを検証したかったのね。
でも結局の所、重複してても投稿できちゃうみたいなんで、
本当に「削除がシステムに認識されてるのか」が微妙な結果となってしまった。
でも何か修正が入っていることは間違いないと思う。
BuzzvideoはTopBuzzが認めている通り、投稿した直後、が一番伸びやすいのだ。
ならば、と考えた人は少なくないはず。
そう。
古い動画をもう一回投稿しちゃえば良いんじゃない?と・・・。
なので、もし元の動画を消せば再投稿できる、のなら、
古い動画を、再投稿できて、ずっとロンダリングできちゃうんじゃない?と思ったのですけどね。
ま、古いのを消して再投稿する、っていうなんとも不毛な作業をするのか?って話なんだけどね・・・。
仕様をはっきりさせてほしいよね・・・
本当に訳のわからないバズり方をしたり、
全く反応がなかったり、
非常にイライラするBuzzVideo・・・。
そろそろ諦めて、仕様を公開してほしいですよね。
なんか腹の探り合いで、疲れませんか・・・。
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