NHKが立花孝志についに受信料裁判を起こした?!【NHKがぶっ壊れる・・】
立花孝志さんがNHKから訴えられたようです。
議員会館に設置のテレビに関して、2ヶ月分の受信料を払え
という訴状のようです。
ツイッターの意見を読んでみると、
「立花ザマア」
みたいな意見が多いのですけど、多分お門違いと思います。
多分全くビビっていないし、
勝っても負けても良い裁判なんだろうと思います。
これは立花氏が訴えられたというよりは、訴えざるを得なくなってしまった、と読むのが最適だろうと思います。
一番弱ってる今だろう、みたいな安直な思惑を幹部がしたかどうかわかりませんが、
割と「はあ?」っていうことをするのがNHKだったりするので当たらずとも遠からずと思います。
話題にしたくないNHK
受信料裁判は、実はNHKはやりたくてやっているわけではありません。
あれが目立ってしまうと、「弱い者いじめをするNHK」が際立ってしまうからです。
実際には相当数の不払いがあるのに対して
それほどのたくさんの訴訟が出来るわけがないので、勝てそうな相手を選んで訴訟しています。
実にセコい。
ですから、実はこの件はNHKからは報道はしていません。
今回も、朝日のような民法がNHK様への忖度報道をしている感じです。
「親分!あの野郎のイメージが悪くなるように放送しておきましたぜ!」
というふうに言ってるようにしか見えませんでした。
しかし、今回は相手が相手ですので、
妙な戦略を立てられて痛い目を食うのはNHK側だろうな、と思います。
NHKはそれほど優秀な弁護士も抱えてい無さそうですし
あとは偏向裁判官に偏向判決をかいてもらうしかない感じかもしれません。
それならそれで、立花氏はいいんだと思います。
立花氏は結局はどういう事が起きたのかYoutubeで事細かに説明しますし、
NHKはだんまりで、勝ったら「勝ったことだけ」を報道するだけでしょう。
負けたら報道しないでしょう(駄目じゃん。ほんとに駄目だと思います。)
こうやって更に信頼を落としていくだけだと思います。
まあ、そこまでのことを日本人庶民が見抜けるかどうか、ではあるのですけど。
立ち位置がはっきりしないNHK
自由な報道ができなくなるから国からお金をもらわないんだ
(国の強制力の傘下にならないため)
と言っている一方
国の法律でテレビを見てない人からも徴収せよとなってるんだから仕方ない
(正確には「契約」だけ)
と言ったり、なかなかの二枚舌ぶりですが、
ほんとNHKに関してはダブルバインドどころかトリプル・フォース・・・
ああ言えばこう言うの、屁理屈クソガキのようなものがNHKだと思っています。
権力と戦いたいのか、
権力に言いなりになりたいのか
はっきりしない。
NHKは弱いもの相手の裁判しかしないです。
本当に正義のNHKであるのなら、例えば
「NHK予算の国会審査制度はおかしい!」
と国を訴えるくらいの気骨はほしいところです。
あんなんで「自由な報道」だなんて口走ること自体がみっとも恥ずかしいことではないかと思います。
まとめ
- NHKに受信料裁判を起こされても立花氏は全く困っていない
- NHKには権力と戦うだけの気骨がない
- NHKはダラダラ今の体制が続けばいいな、としか思っていない
愛媛県警の冤罪の件もさらなる追求もしてないし、
少しはプライドがないのか?とあきれますね。
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