NHK受信料を払わなくていい理由(その5)~究極の方法~
その5になります。こんなに長くするつもりはなかったのですけど、書き始めるといろいろ書きたくなっちゃう 笑
それぐらい問題が山積しているんですよ。よく存続している組織だなとおもいます。
そもそもなぜ受信料を払ってしまうのか
受信料は払わなくていい、オレは払ってない、と言う人がくさるほどいる中、
「払いたくない」と思いつつ払ってしまう人が相当数居るのはどういうわけでしょうか。
草の根運動がボディブローのように効く
NHKというのは国の機関のフリをした単なる私企業です。
国民の中には「国営放送」と勘違いしている人がたくさんいますが、正確には自称(あえて自称とつけさせていただく)公共放送、です。
国の機関ではないので、税金のように無理な取り立てが出来ません。
で、どうするか、というところで、NHKがやっているのが草の根運動「受信料のお願い」です。
あの封書をしつこく送って、良心をくすぐる、と言う方法です。こんな方法で・・・、と思うかもしれませんが、効果があるからやっているのです。
手紙よりも効果が高いのは「電話」です。
とにかくああ言えばこう言う、という訓練を受けているのか、話しているとこっちの頭がおかしくなる事うけあいです。
更に効果が高いのは「訪問」です。
NHKが雇っている犬・・・外部委託している業者が「NHKです」と言って訪問してきます。
営業では、手紙<電話<訪問 の順に効果が高いことは有名です。
こうした草の根の運動の最たるものが、裁判です。
裁判とは言え民事なので、受信料みたいな少額の訴訟の場合、訴える側が多損します。
ですから、すべてを訴えるなんてことは当然出来ません。実質見せしめとして裁判を利用しています。
というわけで、NHKを払いたくない人は相当数いるけど、いまのところNHKの草の根運動が功を奏しているために払う人がたくさんいる、ということになります。
この言葉・方法が最強
そろそろ結論を書きますが、どういう対応をすればいいかと言うとチョー簡単です。
「受信料は払いません。払ってほしければ裁判してください」
コレです。
補足しますと、完全に合法で戦うなら、契約をしてからこの言葉、です。
ただし、設置日がわからないと言い張って、
かつ、設置日に虚偽記載すると違法になることを突きつければ、
今度は逆に契約をしてくれなくなります
未契約ならば、サインなどしたくないでしょうから、そのまま行くのがいいと思いますが、
できれば呼びつけて、上のやり取りをして契約をさせてくれないのはそもそもNHKである、という状況を作っておくとなお良いです。というか、NHKはこれに対する答えが用意できないので、今度は逆に逃げ回ります。電話して、会いに行く、と言っても絶対に居場所を教えてくれません 笑
さて「裁判してください」などと言うと、裁判なんて嫌だよ!と思うかもしれませんが、
NHK裁判は利息なしの未払い受信料を請求されるだけです。しかも「最大5年間」です。
別に利息がつかないのなら、裁判されてから払っても同じです。
そして、裁判自体は絶対に負けますので、行かなくていいです。
擬制陳述と言って答弁書を送り返せば出席したことになりますので、5年前の時効だけ主張します。
今のところこの辺の手続きは立花さんがやってくれるようです。こちらから
裁判が怖いから払う、というのは妙な話です。
裁判を起こされても支払うのは同額だからです。しかも5年以上経てば、そこからどんどん時効になっていきますのでお得なのです。
予備知識
実は「裁判するぞ」は言ってはいけないことになっています。そういう資格のない人間がこれを言うと恐喝罪になるからです。NHKは当初これを指示していたと思われます。ところが、発覚すると「委託業者が勝手に言った」と逃げました。まるで政治家とか役人のようです。
ですから、「払わない」と「裁判しろ」の間にもう一言入れるとしたら
「払わないとどうなるのですか」
と聞いてみることです。裁判するぞ、と口走ったらしめたものです。録音して、逆に訴えることが出来ますよ。
ま、通常は言いません。上手くしつけられていますから。
「ご理解いただき支払っていただいている」とかわけのわからないことを言うでしょう。
明らかに「払わないとどうなるか」の答えになっていません。
裁判カモン!の気持ちで行こう
裁判しろ、と言ってしまうことの良さは、それ以降のお話がもう終わる点です。
どんな話をされても、「その話は法廷で」ということですからね。
というわけで、裁判カモン、の気持ちで
「受信料は払いません。払ってほしければ裁判してください」
といえばいいだけ、という簡単なお話でした。
ここで一旦NHKネタは終了とします。あー長かった ^^;
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