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NHKワンセグ契約はしなくていい!その法的な理由。

2019年2月20日

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過去に書いた記事にコメントをいただきました。

ワンセグ携帯に関しては、わたしは所持していないのですが
正しくはこうなるんだ・・・、とまだまだ理解不足を感じたものです。

NHKのワンセグ訴訟について。怯えて契約しちゃ駄目だよ!

 

ワンセグ携帯を持っていてもそもそも契約義務がない

NHK(の委託業者)は

「ワンセグの携帯を持っていれば、受信できますのでご登録いただくことになっています」
(わざと登録と書きました w)

と言ってきます。

テレビを持っていないし、スマホだけで不要だよね~、と思って過ごしてきた人が、

「あれ。一応ワンセグが映るけどどうなんだろ・・・」

というような疑問がどこかに引っかかっていて、
突然訪問してきた居丈高なNHK(の委託業者)にこのように言われたら

「そうなんだ・・・」

と思ってしまいそうです。

そもそも、何が問題かというと
何も知らない人に「嘘の解釈」で契約させられてしまう点なのだとわかりました。

一般の人にここまで解釈しろとは結構酷だと思いますが、せっかくここにたどり着いた人には
知っておいてほしいと思います。

ワンセグ携帯を持っていても契約義務がない法的な理由

教えてもらった内容です。

NHKの嘘に騙されるな /ワンセグ上告内容の補足

ここにもっともっと正しく書かれていますが、多分ほとんどの人が離脱してしまいそうな内容なので
ざっくり、書きます。(本当に簡単に!)

NHKとしては

「携帯はあんたのものでしょ。あなたが設置者になる」

というわけです。

否。法律上はそうではないのです。

そして携帯電話というものは電気通信事業者が設置者になるんです。

私が買ったから私の携帯だ、と思っているかもしれませんが、

法的には「電気通信事業者が設置者(=管理者)」になるんです。

その携帯電話を通信事業者が誰かに売ったから、その後は知らない・・・ということが電気通信事業者は言うことができません。(考えたら難儀な法律・・・)

携帯のワンセグは機械的につながっており、その機能だけを取り外すことはできませんよね?

明らかに「電気通信事業者が設置者(=管理者)」ということなんです。

契約義務があるのは電気通信事業者ということになります。

 

裁判所ですらよくわかっていない事実

多分、ちゃんと説明すれば司法に携わっていれば理解できる内容だと思いますが、
現在裁判所ですらここまで理解できているかは微妙なようです。

すくなくとも政治家はわかっていないようです。

当のNHKもこのことを知っていた節、があるのですが、
今の職員は(権力に溺れたせいで)馬鹿になっていてこう言うことの理解もできなくなっている可能性があります。

法律がどうなっていようが、

「ワンセグでも登録が必要です」

と言い続ければ、うっかり契約する視聴者?が一定の割合でいるのだから続ける、

ということなのだと思います。

法律に基づいて集金作業をしながら、法律が本当はどうなっているかなんてどうでもいい、

だなんてとんでもない二枚舌ではありますが、NHKなんてそんなもんです。

ワンセグのみの人はどうすれば良い?

結局どうすればいいかなんですけど、

「電気通信事業法で携帯電話の設置者は電気通信事業者になる。電気通信事業者に言ってください」

といえばいいです。

頭が悪いからNHKの集金人をやってるわけで、理解できると思えませんが、

このことを告げる様子を録画して

「何度も同じことを説明させるのなら次回からはネットで公開しますね」

とでもいえば、もう来ないのではないでしょうか(くるかな・・・。)

 

↓ 動画作ってみました。

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