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保健所・役人はもう少し頭を使え。そして革命を起こせ

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昨日の迷子犬のことがあって、少し書き足りなかったことを書きます。

保健所はやっぱりお役所?!

保健所は、言わずともしれた、殺処分をするところですね。
で、軽く調べてわかったんですけど、「横のつながりが全くない」そうです。

いやいや、そこ繋がらなきゃ駄目でしょ?

飼い主がA市の保健所に問い合わせていたのに、実はB市に居て殺処分された、、、、
なんて話があるそうです。

保健所同士の連絡は、昔だったら大変そうですが、いまはネットがあるから簡単なはずです。

とりあえず簡単な方法としてはこんなのはどうなんでしょうか。

  1. グーグルアカウントをとる
  2. 保護した犬の写真はグーグルフォトに即投稿
  3. 一般の人は閲覧ができる状態にしておく

こうするだけで一般の人は、場所や毛色で検索してそれらしい子を探せるとおもいます。
いまは、たぶん電話だけですよね。ほんとアナログですね・・・。

迷子犬登録システム

簡単なものでいいから作れと言いたいですね。
どうせ役人発想だと、どこかに発注して・・・となりがちですけど、
高級優遇な役人様が、そのくらいのものを自作できなくてどうする?と言いたいです。

役人になるには公務員試験が大変なんでしょ?
完璧なシステムって言ったらそりゃ無理ですけど、
やり始めること、とりあえずやってみること、なら簡単ですよ。

とりあえずのざっくりだけど、これぐらいのことはできる。

  1. レンタルサーバーを借りて、
  2. 写真投稿掲示板を作る

投稿できるのはそれぞれ保健所の署長だけとか、
そもそも、保健所のPC岳からしか登録できないようにするとか。

できれば画像解析を自動でやってくれると良いのだけど・・・(毛色・犬種とか・・・)

なので、グーグルフォトがいいのかなと思ったのです。ある程度解析してくれそうだからね。
見つかった場所、なんてのは勝手に登録されそう。

なんか、色々問題ありそうな気もしてきた・・・

でもね必要だよね、迷子犬登録システム。

お役人のやることだから、セキュリティにたんまりお金かけそうだけど、そういうのはやめてほしいよね。

いまの保健所は保護団体に頼りすぎているらしい

いまは、保護団体のNPOなど増えてきていて、殺処分を減らそうという活動が活発になってきています。
そうすると、殺処分されそうなペットはそこへ、と言う流れができてしまい、
保健所が「保護団体のところに持っていくだけ」と言う仕事しかしなくなっているところもあるそうです。

たんまり公務員給料もらっててこれは許しがたい事実です!
保護団体の方々は、ほぼ無償で働いていたりするというのに・・・・。恥ずかしくないのでしょうか・・・?

だから、せめて、横のつながりを作って、迷子犬探索用のアプリぐらい作れ、っておもいます。

で、表題ですよ。

「保健所・役人はもう少し頭を使え。そして革命を起こせ」

ネットを使って良いんだから、お金をやたら使わないでやってほしいという条件はありますけどね。

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