届くはずの年賀状が配達先不明で帰ってきたよ~あて所に尋ねあたりません
私ではないのですけど、
母が叔母(母の姉)のところに差し出した年賀状が「送り先不明」で戻ってきてしまいました。
正確には「あて所に尋ねあたりません」という判が押されていました。
間違っているはずがないのに・・・
ところが、住所が間違えるはずがないのです。
というのも、母の年賀状の大半は毎年わたしがパソコンで出力しているからです。
毎年毎年同じ住所で出力しているのに、急に今年見つからないなんてことがあるわけがありません。
念のため、叔母に確認してもらった所、やはり間違いはなかったようです。
ちょっと気持ち悪い話ですね。他の郵便物もこうしてさし戻ってしまっているのでしょうか・・??
住所が間違っていない場合の再配達はどうすればいい?
消印が押されてしまっていて、一見再配達するには切手を張らないといけないっぽいです。
しかし、そのまま出しても、また戻ってきそうですね。
結局のところ、
「住所は宛先に連絡しましたが間違っていません。再配達願います」
というような手紙を付けて(輪ゴムか何かで)再投函すればいいみたいです。
一応、郵便局のHPでは連絡ください、とのことです。
でも電話だと混み合ってるとか言われがちなので、この方法でいいんじゃないかな、とおもいます。
どんな場合に戻ってくる?
どうやら、戻ってきやすい条件というのがあるようです。
郵便受けに名前が書いてない
郵便局員って、実は住所よりも名前を重要視します。
住所が多少違っていても、名前があっていればとりあえずそこに届けますし、
住所がピッタリあっていても、名前が違っていると、配達しません。
というわけで、郵便受けに何も書いていない場合はグレーとなりますね。
配達員によってはあっさり諦めて差し戻すかもしれませんし、
一度ノックして確認する人も居ないことはないかもしれません。(それはあまりないか・・・)
- 郵便受けに名前を書居てもらう
- 名前は表示してないけど配達しろと、郵便局に言う
こんな対策が必要です、面倒ですね・・・。
住所が間違ってないときは無料で再配達してくれるよ!
というわけで、住所が間違ってさえなければ、郵便局が悪いということになって
無料で再配達してくれるので、
くれぐれも切手を貼り直さないようにしましょう。
それと、戻ってきてしまった手紙は、キチンと出し直しましょうね。
せっかくのお手紙なのですから・・・。
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