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就職について 岡田斗司夫の弁が良かったので紹介する

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岡田斗司夫は結構有名なのであまりテレビを見ない人でも知っている、ような気がする。
でも彼がやったかなりゲスな事件については知らないかもしれない。
調べればすぐわかることなのであえて書かない。
と言うのはたまにすごくいいことを言うから。そういう先入観ですべてを打ち消してしまうのは結構もったいないように思います。
というわけで、彼の言うことの内容だけを受け取って、彼のことは無視すればいいと思います 笑
正直私は結構がっかりしましたが、変にファンになってしまって盲目になるよりは良かったかな、と今は思います。逆に「はぁ?」って思うようなことを言うこともありますのでね。

仕事を選びすぎ

親・兄弟・親戚に聞くこと。
自分に働いてほしいと思っている人を探す、という発想で仕事を探すこと。
自分にあった仕事・・・を探しているとなかなか見つからないということです。
もちろんそれで見つかるのが一番良いけど、見つからず、悩んで苦しくなってしまうのなら、
「自分に働いてほしいと思っている人を探す」という発想転換をした方がいい。
もしそれでも仕事がないのなら、働かなくていいのではないでしょうかね?ほんとに。

就職先は近所を選べ

これ、就職する前に聞きたかったです。
通勤時間というのは本当に無駄です。どうしても家から遠方に務めるのなら、絶対にアパートを借りなきゃだめです。「働いているところと同じ地域に住む」事が重要です。
遠くの会社に努めてしまうと、どれだけ一生懸命働いていたとしても、自分の生活している地域に帰ってきたときに「何してる人かわからない人」になってしまいます。これ殆どの人そうですよね?
でも住んでる近くで働けば、頑張れば頑張るほど、地域に対するアピールになる、と・・・。
これ言われるとたしかにそうなんですよね。例えば何してるかよくわからない大会社より、近所のスーパーで働いていたほうが一番関わる近所の人に認められる近道のような気がしますよね。近所に素敵な人がいれば、会う回数も増えるかもしれないしね。

 

何をしたいかわからないのなら飲食を選んで、嫌ならやめちゃえ

接客業は最後まで残る仕事でしょう、と。
安くてキツイのは、生活レベルを下げればいいだけじゃん、と 笑
接客はストレスでハゲる→
接客の仕事の中に自分を持ち込もうとしているからストレスを感じる、と。うーむ。
自分の主張とか生きがい、みたいなものもミニマムにしていく・・・。
もしかして、アドラー?
私たちは立派で素晴らしい自分を期待してしまいます。
自分の希望をミニマムにしていくってまさに、「ふつうを受け入れる」のアドラーの考え方のような気がします。
ふつうである勇気、ですね。
確かにそうなら「こんなひどいこと言われるべきじゃない」みたいな考えは薄まっていくような気がしますね。

 

自分が考えていたこととは全て真逆だった

そもそも、自分の考えだったのかどうかも怪しいですが・・・。
これらの岡田氏の発想を聞いて、なぜかちょっと楽になったのを覚えています。
就職に悩んでいる人は、参考になると思います。
岡田氏・・・本当に惜しい人でした 笑

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