ハケンのキャバ嬢第1話とさくらの親子丼第2話
ますます昼ドラ感を増してきたさくらの親子丼。
と、ちょっと予告編が面白そうだったハケンのキャバ嬢を見ました。
ハケンのキャバ嬢第1話
さらっと短時間で楽しめます。
どうやらいろんなトラブルを解決してくれるのが夏菜さん演じる御倉花という感じで。
はじめは木下ほうかがグルなんだと思った w
むしろ、御倉花をこっそり呼び出しているのでそうじゃなかったみたい。
まあ、お話はわかりやすいです。
舞が酔い潰されて(クスリ?)架空のの領収書を切られた仕返しとして、詐欺師東幹久を逆に酔い潰して倍の借金を追わせて解決!みたいな。
話はわかりやすいし、何が良いって時間が短いこと 笑
忙しいあなたにおすすめ。10点満点で6点ぐらい。割と高得点。
さくらの親子丼第2話
どうやら昔の知り合いの風花が3歳の娘を連れて来訪。
これがパターンになるのか親子丼を奢るのだけど、そもそも年齢設定はどんな感じ?
さくらは1話と違って何でもかんでもお見通しの超能力者でしたね。
それとなくアザミが何かを抱えてるんじゃないかとさくらに進言するんだけど
「やっぱりそうなの?」みたいにつれない返事。
仕事に面接に行くから預かって、との相談にも「嘘だから駄目」とまたまた読心術・・・。何なの 笑
子供はわがまま行ったりしっこ漏らしたり、大変。
洗濯機に放り込んでいるシーンは切れた母親がどうなってしまうかを少し表現した社会派ドラマ?のアピールなのかな?実際には子供への虐待ってもっとかなりひどいんでしょうね・・・。
子供を放り込んだ洗濯機のスイッチを押すところでアザミが入ってストーップ!でした。
まあ、蓋が開いているので動かないよね、とは思いました。
が、もっとエグい演出にするのなら、
頭から洗剤をふりかけて、ぎゅうと押し込んで、蓋を無理やり締めてスイッチオン!
わしゃ鬼か!!!
ところが、最終的には男と遊んでる最中に急に気になってからの、帰宅の、反省するの、弁当屋で働くの、2階に住み込みだの、めでたしめでたし。途中妊婦専門の風俗、っていう話でぎょっとしたけどそこはサラッと終わりました。てか、流して終わった。
なんじゃこりゃーな展開。こんなの全然安心できねーわ。と突っ込みまくり、視聴者は相当に脱落しただろうなと心配です。
まとめ
ハケンのキャバ嬢はさくっと楽しめて、こういうのたまには良いな!と思いました。
さくらの親子丼は、話が綺麗にまとまりすぎて気になった。こんなに簡単なことじゃないと思うけど。
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