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新型アイボ(aibo)はめっちゃお金がかかるよ

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新型アイボ(aibo)のニュースは割りと驚きました。
不採算部門として切り捨てたのが記憶にあたらしいので、なおさらです。
シャープのrobi(あれはロビなんだっけ?)が話題はあったものの、結構コケて、やっぱ実用にはまだまだ遠いなと言うロボット機器ですけど、アイボ(aibo)はもともとコアなファンが居るようですのであれほどはコケないだろうとおもいます。

ずっと愛らしくなったアイボ(aibo)。

一番目を引いたのは眼球。どうやら液晶になっているようで、まぶたは画像で再現するようです。
稼働させると壊れる元になるし、正解だとおもいました。一番大きく変わったのは目である、と思います。

歴代アイボ(aibo)

はじめはこんなの。で、以外にも一番印象に強いと思います。25万円。

でもこれでも、小変更が色々あったらしく、耳の形に色々バリエーションがあります。注意してみると面白いです。

大幅リニューアル版

一気に変わって、なんか、コストダウン半端なかったです 笑
ただし、見た目は可愛くなったんですよね。値段も確か15万ぐらいになったような?記憶違いかな?

黒い子もいた。

ああ~こんな子もいました。なんか目が怖かった ^^;

安くない新型アイボ(aibo)

youtubeより。ニュースの動画です。

価格は198000円ということで、初代の25万円と比べてしまっていますが、今回から維持費がかなり掛かるようになっています。

aiboベーシックプランというのがそれで、3年契約で9万円。ということで、年間3万円で、必須になっているようです。3年後に更新しなかったらどうなるのですかね?

それにaiboケアサポートという保証が3年契約で54000円。ということで、年間18000円。これは必須ではないです。

メーカー保証はたったの30日。198000円の商品なのに、メーカー保証が30日って・・・。よほど自信がないのですかね。ここはソニークオリティ。。。31日で壊れるソニータイマー搭載ですかね。

というわけで、1年間の維持に最低48000円もかかります。

実はペッパーくんも同じような制度になっていますが、あちらの場合はこのベーシックプランに当たるサポートキットは任意加入となっています。そのせいでかなりの負債のようですが・・・。

まとめ

新型アイボ(aibo)はかなり贅沢なおもちゃとなっています。

本体                  198,000
ベーシックプラン   90,000
ケアサポート        54,000
消費税                27,360
───────────
 3年間総計        369,360

これは3年間にかかるお金であって、このあとも年間48000円がかかり続けます。
保証をやめれば30000円ですけど・・・。10年経ったら・・・ゾッとします。

というわけで、子供にせがまれても安易に買っては駄目ですよ、と言うお話でした・・・。

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