ゆらゆらの奥歯(7番)を温存したけど、失敗したかも
私は歯が子供の頃からずっと悪いんですけど、
右下の奥歯(7番)がここのところ急速に悪くなって、かなりぐらついています。
で、歯医者に行ってきたんですけど。
2回目の通院で、抜歯の予定だったのですが・・・。
抜歯は中止
一応長年付き合ってきた奥歯ですから、憂鬱でした。
実は左下の6番を5年ほど前に失っており奥歯の抜歯は初めてというわけではありません。
この抜歯は結構簡単に決まってしまったような気がしており、あまり覚えていません。悪かったとは思いますが。少なくとも今問題となっている歯ほど揺れては居なかったと思うのですが・・・。
5-7のブリッジができるということで、簡単に決まったのかもしれませんね。
5番も7番もすでに虫歯履歴があるし、ブリッジに躊躇はないでしょ?ってことか・・・。
ところが、病院についてみると
「院長と話をしたのですが、特に強い痛みがないのなら温存しませんか?」
と言う話をされました。つまりあっさりと延期となったのです。
予定していた抜歯
右の7番の後ろには8番の親知らずがあります。最期の1本です。
なので、この親知らずとのブリッジができるのではないか?と話をしていました。
ところがこの親知らずも少し揺れている、と言う話でした。もちろん7番とは比べようもないですが。
でも、8番をブリッジとして使うのなら、8番の親知らずの治療が必要ということで、
親知らずの治療というのはあまり例がない・・・と言う話でした。
というわけで、7も8も取ってしまう、ということも含めて考えていたのですが・・。
ところが・・・中止を後悔?
温存してみたものの・・・右の揺れが気になってから、右側での咀嚼をほとんどしていません。
痛みは出ていないと言いましたが、使っていないからであって、使ったらたちまち痛みが出るのかもしれません。とにかく頼りなさすぎて使えない状態なのです。
食べ物も左だけで噛んでいますし、咀嚼もそこそこで飲み込んでしまうくせがで始めています。
ちょっとこのまま数年耐えることが考えづらいです。体調にも影響が出そう・・・。
全く悩ましいです・・・。
というわけで、次回やっぱり抜歯の方向で相談しようとおもいます。
通常は「抜く」と歯科医が言って、「ほんとに抜かないと駄目ですか?」みたいな話になるのが通常のような気がします。
逆ですね・・・。
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