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ペットと暮らすなら・・・緊急事態の振る舞いを予め決めておけ!

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うちには愛犬「やんこ」がいます。

実はそのおばあちゃんワンコが・・・今日亡くなってしまいました。

そのシンディー/しんちゃんです。これはうちに遊びに来たときの写真です。

12/30に15歳になったばかりでした。

原因は・・・・肺水腫?!それもかなり急性

症状が出たのは深夜だといいます。

それまでは普通にご飯を食べ、いつもと同じだったそうです。

であれば相当に急性ということになります。

反省点としては、24時間受付の病院をすぐに見つけたのにすぐに行かなかったことです。

結果的にダメだったとしても、後悔は少なかったはずです。

今思えばさっさと電話して、待つべきかすぐに連れて行くべきかをきいてみればよかったです。

ミスにミスが重なる・・

一昨日の深夜に突然姉から「息が荒くなった」とラインが有りました。

それなりに心臓が悪く、でも、投薬していなかったのでとうとう症状が出たのだと思いました。
(ここがまずダメだけど・・・)

うちの先住犬(このしんちゃんにとってはママ)のダイアンはこの症状が出てから1年は生きましたので軽く見てしまいました。

ところが、そのときは症状が出たのは朝。すぐに病院に行くにはちょうどよかったのです。

翻って、深夜なので、朝まで待つか、悩んでしまいます。ここがまず1つ目のミスです。

そして、次の日に病院に連れた帰りに家によりました。

肺が悪いのだから、普通は酸素室に入院のような気がします。ダイアンがそうでした。

それが、抗生剤?、を打っただけでかえされたそうです。これにかなり疑問を持ちました。

疑問を持ったのに、やはりスルーしてしまいました。

ちゃんとした獣医のしたことだ、と盲信してしまいました。これが2つ目のミス

そして今日。朝早くに私に「病院に連れていける?」とラインがあったようですが、わたしは気が付かず・・・。

そして、いつもなら電話をガンガンかけてくるのに、一瞬の遠慮・・・。お互いのミスです。これが3つ目のミス

10時ころ気が付きましたが、今から姉の家に向かっても鍵がありません。電話をしても仕事中で繋がりません。

ところが、11時ころ、「早めに上がらせてもらった」と電話。ほっと胸をなでおろしましたが、すぐにまた電話。

「電話かけたら11:45まで、と言われてしまった」と・・・。

いやもう行っちゃえばよかったのに!!!ミス4

この電話もある程度クルマで向かっていてからかけたために、車に乗せたり下ろしたりしてしんちゃんにも負担になりました。ミス5

午後の診察は16時・・・というわけで、時間が空いたために何気なくトリマーに相談。少し遠目の獣医を紹介される。。。もうこうなってくると主体がなくなってきます。情報に翻弄されています。そんな事するなら、症状が出たときにすぐ24時間看護の病院に行くべきだったのでは??・・・ミス6

結局ここでかなり重篤と言われ、慣れない病院の酸素室で、息を引き取ることになってしまいました。

何かあったらこうする、という芯がない

何かあったらどうするということを全く決めていないことが問題だったとおもいます。

深夜に異常がでたら・・・?たかがこんなことに戸惑っています。

というわけで、一番の大ミス・・・

「何かあったらこうする」ということを決めてない

に尽きるのではないかと・・・

今すぐ紙に

  1. 病気かなと思ったら・・・24時間看護の病院[電話番号] 電話をかける
  2. 症状から、通常考えられる治療方法を調べる!遠慮せず先生に意見するべし!
  3. 信用できそうな病院の名前と番号をいくつか

を書いて貼るべし・・・!!!

 

姉の家に遊びに行くと見れた楽しい光景・・・
右から2番めがしんちゃん。

ひとり欠けると・・・かなり寂しいよ・・・。

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