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陸王 第1話をみたよ – 面白かったけど違和感が幾つか

2017年10月25日

悔しいけど~面白かった。次からも多分見てしまう。
まあ、いつもの池井戸作品の調子なんだけど、役所さんは好きなので見始めました。
あ、そうそう、役所さんはもちろん目立ってますが、阿川さんも結構目立ってます。大根かな~と思ったけど意外と上手でしたよ。

ざっくりとあらすじ – 足袋屋さんがランニングシューズ

おう。池井戸作品ポイ。
足袋屋が足袋だけだと先細りするから、新規事業を。
またまた、情熱だけで行くんだろうか・・・。
正直下町ロケットの後半は気色悪い宗教的な感じになっていたので、もう少し冷静に頼むよ、って思います 汗

熱血銀行員のすすめで新規事業を考えるってところも王道かな~
で、やっぱり行内で揉めるのね。うーん、これは池井戸作品のパターンで、ちょっと食傷気味かも。

で結局靴はできるんだけど、大手とのコンペで負け~。銀行に強く出られる。で、これを啖呵で切り返す。熱血銀行員は左遷。

あと、こはぜやの息子は就職活動苦戦中・・・

古いものを続けていても「もう古い」と言われ、新しいことをやろうとすると「実績がー」。ダブルバインドに苦しむっていういつもの池井戸テイストではあります。これが序盤はしんどいんですよねえ。

ミッドフット・フォアフット? – プロがそんなことも知らないのか?

かかとから地面につくのがフォアフット、足の中央部分でつくのがミッドフット。
そういえば、南米の人はつま先から、それ以外はかかとから。それで足の速さが違うんだって聞いたことがあります。
だからミッドフットができるようなシューズを・・・!
っていうんですけど、そんなことプロはとっくにわかってるんじゃないの?ってところが違和感でしたね。
まさか、今時根性でやってるわけ無いでしょうし。大手靴メーカとしたら絶対にそのこと知ってると思うんですよ。

ところで、あの五本指の変な靴はほんとに売っているの?

とおもったら、ありました!多分これです。
ビブラムのファイブフィンガーズという商品のようです。

惜しかった点

近頃の池井戸ドラマは細かいところが雑になっていて残念です。
少し前に放送のあった「LEADERS リーダーズ」はひどかったです。
あれは自動車開発の話だったのですが、折れやすいシャフトを「気合だけで」作っていました。
気合だけって・・・汗。
気合で鉄が固くなるんでしょうか・・・。
出来たシャフトを耐久テストするんですけど、機械にかけて

  • 「折れたー」
  • 「まただめだー」

ってずっとやってるんです。
で、最終的には

  • 折れなかったー。やっとできた~!

・・・何だそりゃ 笑

これ、どうやったら折れなくなったのかを種明かししてくれないと全然面白くないんですけど。ムカつくえなりくんの顔ばかりが印象に残ってしまいました。

今回も、足袋シューズ(陸王)の指の間が出血してしまうっていう不具合がありましたが、
どう解決したのか謎のまま進行したところが不満でした。

まさか気合で・・・?気合じゃものは売れませんがな~~~~

もう少し丁寧に撮って欲しいものです。

まとめ

  • いつもの池井戸ドラマ
  • 出来上がった製品のこだわりの点がモヤッとする
  • ライバル大企業の知識レベルが謎

いくつか気になりました。

10点中6点、といったところでしょうか。
次回は裏素材の開発者にふっかけられる話のようです。(5000万?)

この素材がどうすごいのか、どうやって生まれたものなのか、
その辺が丁寧だと面白そうですけど、また気合だと・・・嫌だなあ 笑

あと!もう一つ個人的にですけど気になった点。
就職活動で苛ついてる時期に父親の誘いでマラソン見に行くかなあ・・・?
自分に置き換えると絶対ないんで、ちょっとね、集中できなくなった 笑