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過払い請求に着手しなきゃ

2018年9月12日

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実は家族に過払い請求の対象者がいます。
個人的にはキャッシングなんて馬鹿のやること、と思っていましたが、まさが家族に居るなんて。
で、すでに精算は済ませ、カードは取り上げているのですが(一部解約)、過払い請求はまだです。

もう少し言うと、利用履歴は既に取り寄せてあり、過払い金の計算済みです。
過払い請求は完済から10年です。
どういうわけか時々完済していたせいで、2018年の3月に一つ期限が来てしまいます。
実は私達が気がつく前にも完済していたために、それ以前のものは既に10年経過しており期限切れしています。あほです。何がアホかというと、完済したあともすぐに借りているからです。こんなことをするくらいなら一度100万を超えてしまったほうが金利も安くなったはずなのに・・・。
そうなんです、キャッシングに安易に手を出す人間って、金利の計算を一切しない人なんです。

入金してほしいと言われている金額、それしか見ていません。
キャッシンガーには利息、という概念がないのです。

本人じゃないと交渉は面倒

このキャッシンガー(?)が私本人ならば、ガンガン電話をして聞いてみるところですが、
代理という形で交渉するには少し面倒なのです。
まず、先に、本人確認を済ませてから・・・というのがセオリーです。
たいていは自分でカード番号を本人に読み上げさせられます。これくらいのことが、本当に老人だとしんどいのです。見えないだ、読めないだ、どこだかわかんないだ・・・。(その割に借金はできる)

というわけで、期限まで半年を切りましたので、ここに記事にしつつ、調べたことを思い出しつつ・・・
ここをふと訪れた方にも役に立つように・・・。記録してみたいと思います。

目標は30万

期限切れになっている物があるので、本当はもっとあったはずなのですが、
2008年の3月21日に一旦完済する日までの分で、約25万円の過払いがあります。
それに利息5%を追加すると約30万になります。
この30万を返却させる戦いです。
ちなみに相手はイオンクレジットです。
伏せることも少し考えましたが、本来は向こう側から返すべきお金を黙って時効を待っているような状況ですので、伏せないことにしました。
イオンがどういう態度で来るのか?、もちょっと興味があります。
値切ってきたとしても、訴訟されれば結局払わなければならなくなりますのでね。。。

続きます。

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