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監獄のお姫様 第2話 第3話 – クドカン特有の悪ノリ

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クドカンの悪いところが100%出まくっている感じがするのだけど、大丈夫なのかな。
刑務所でこんなことあるわけ無いだろ、っていうことのオンパレード。
これを素直に面白いと思えるかどうかで好みが分かれそう。

相変わらずメメントのように場面が行ったり来たり。チョット疲れる感じです。
そして話の進行はとても遅い。。。

小ネタがしんどい

2話目の 勝田千夏 (菅野美穂)と馬場カヨ (小泉今日子) の対決シーンがとにかくサムかった。
ああいうのって何処に需要があるんだろうって思うよ・・・。面白いの?苦笑いしかでなかった。
で、相変わらず、小ネタはわかるんだけど、全貌がさっぱりわからないまま終わってしまった。

ミシンで思いっきり失敗するとか。わけの分からないダサいデザインの袋の作成作業。階級下げの査問委員会?。変な署長。

板橋吾郎 (伊勢谷友介)の乳首いじり・・・

しんどい出来事の連続・連続・・・

まとめ

だいたい「爆笑ヨーグルト姫事件」っていうこ寒い感じが気に入らない。
なんかこう、視聴者を下に見てるのかな?っていうね・・・。こういうことを続けていると、三谷幸喜っぽくなっていくようなきがする。最後の最後でめちゃ滑る、って。渾身の作品でコケる。こんなの好きなんだろ?、って言う態度が見えるんだよね。でも視聴者は敏感に感じ取るから、それでも、鈍感な人は笑ってくれるけどさ、ある時からだーれも笑わなくなるんだよ。

とにかくさ、ふざけていようが、あああそこは良かったよな、って言うところが一つでもあればいいんだけど、
今のところ何も心に残らなくて、、、。そこそこ笑いかけるシーンはあるんだけど、覚えてられない。シーン一つ一つが悪ふざけの連続・・・。

2話目にうんざりして、全然思うところがなくて、レビューすることがなくって・・・。2,3話まとめてもしんどい。今も実は見直しながら書いていたりする・・・。

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