幼少の頃から悩まされた肌荒れはどうやら皮脂枯れ肌だったみたい

2018年1月28日

実は幼いころから肌荒れがひどくって、色々クリームとか、化粧水とか試してきたんですけど良くならなかったです。

常に粉を吹いている感じで、もちろんそれがもとでいじわるなことを言われた経験は少なくありません。
運良く（次代が良かった？）のか、いじめ続けられることはなかったのですが、
やっぱり常に自分の肌は見えてるわけですから、辛かったです。
しかも昔は、小学生は半袖半ズボンが当たり前で、嫌でしょうがなかったです。
当時はクリームというとアロエクリームがはやりだした頃でした。
割りと硬めのクリームでしたがそれを塗っても皮膚はガサガサしてしまうことがありました。

ところが、以前交通事故を起こしてしまった時に、念のため病院を受診したときのことです。
その時の先生に

「ああ、この皮膚だけど、薬でよくなるよ。ちょっと高価な薬だけども・・・」

と言われたんですよね。
若かりし頃なら飛びついたかもしれませんが、もう３０手前でしたので、

「もういいです」

って断ってしまいました。

でも、昨日テレビCMを見ていて、これだーー、って思いました。

犯人は、皮脂枯れ肌

この写真は、小林製薬のヒシモア、っていう薬のページにあった写真です。
たぶんCMでも同じような画像が出たとおもいます。

小林製薬　ヒシモア

この症状がそっくりなのです。私の肌荒れの原因は「皮脂枯れ肌」で確定です。

皮脂不足で、乾燥して荒れた肌のことを「皮脂枯れ肌」といいます。
皮脂枯れ肌の原因は、年々減っていく皮脂量にあります。
実は、加齢とともに皮脂腺の働きが弱って皮脂の分泌量が減少し、肌のバリア機能が乱れがちに。
そのため、外部からの刺激から肌を守る働きも低下するため、乾燥しやくなったり、肌荒れを起こしやすくなるのです。

うーん。加齢って・・汗
幼いときからなんですけど。