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NHK問題は長年全然変化していないと実感~みんなで不払いしよう

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図書館で何気なく見つけた「本多勝一」と言う人が元祖NHK不払いの人らしい。

今検索すると、いろいろバッシングを受けている人みたい。

ただ、ことNHK問題に関しては、立花さんと肩を並べるくらい詳しそうだという感想を持ちました。

手元に借りてきた本「NHK受信料を拒否して40年」を軽く読んでみても、

根本のところは変わらないんだな、と感じました。

本自体は2007年刊行でだいぶ旧いですが、内容は今でも通じるものでした。

Youtubeにもたくさん上がっている「不毛な争い」を否定する部分もちゃんと含まれているのです。

昔と変わった部分といえば、やはりYoutubeですかね。
たまに対決動画をアップする人がいますが、まさに皆さん「無駄な争い風景」を公開しており

この本に書かれている「ああ言えばこう言う」「嘘を平気でつく」ということが、
ホントなんだな
と確認できるようになったところです。

それと、新しい情報にすぐにたどり着けるようになった点です。

テレビではそのテレビ局に都合の悪いことはあまり放送されませんが(例えば不祥事とか)
あっという間にそういう情報にたどり着けるようになりました。

ところがNHK問題はびっくりするくらい進捗していない。すごいことだな、と思います。

本多流、追い返し方

立花式より、実はこっちのほうが古い情報なのですが、全然今でも使えると思った方法が書かれているので引用してしまいます。

私の意見にご賛同の方は、これからNHKの支払いを拒否されたら良いとおもいます。
ただ、それには方法があります。
集金係にいくら文句を言っても始まりません。
また、NHKの本社の係に電話なり直接尋ねるなりして文句を言っても駄目です。
「ああ言えばこう言う」とはこのことで、何しろあらゆる種類の文句屋を相手にしてきていますから、
すべての応答パターンができているのです。
論破できるできないはともかく、長時間の「論争」でうんざりするでしょう。
ではどうすればいいか。
本社の料金係に電話して次のように言えばよいのです。
これは一方的「通告」であって「相談」ではありません。

「私はーーーーーーというものです。
今後テレビの受信料を払いませんので、御社のブラックリストに私の名前を加えてください。
理由 なし」

通告ですから、むしろはがきのほうが良いかもしれません。
さて、こうしておいて集金係が来たらこう言えばよいです

「NHK本社に通知済みで、今度から払わなくなりました。
ご苦労様でした。
もし問題がございますなら本社の係にお聞きください」

以上で終わりです。これについては罰則が一切ないので税金の滞納と違って、ご心配は一つもありません。

私がここ数年疑問に思っている、

「集金人との議論は無駄以外の何物でもない」

に明確に答えが出ています。

とくに、わけのわからないことを言われたり、完全に間違っている説明を平気でしてきたり
まだ、そういうところを正すことによって、また議論時間が伸びていくという・・・。

対応は「しない」と言う部分ですね。ここはすでに10年以上前から結論が出ている話なのですね。

まあ、少し手直しが必要だとは思いますが、なかなか筋が通っているとおもいます。

「本社の料金係に電話」の部分はちょっと難しいですね。
多分ふれあいセンターでしょうし、もうそこは委託であり、本社ではありませんね。

どういうわけか、NHK本社とは本当に連絡が取れない状態となっています。

カスタムして手法を考えてみた

まずは、NHKから国民を守る党、のシールを取り寄せます。

これをチャイムのところに貼るとともに、

「録画を伴う対応となります。拒否される場合にはご対応いたしかねます」

と書いておきます。

これで集金人が来たらシールを指し示し

「うちの代理人はこちらになっており、今後受信料を払わないことになりました。
ここに書いたとおりに、録画をさせていただきます」

と言って録画を開始。

すると「勝手に取られては困る」「消してほしい」と言ってくるはず。

「わかりました、今回に関しては撮影を止めます。
しかし、ここまでの撮影素材に関しましては、
1.録画をする
2.今後支払いはしない
3.次回はWEB公開をする
ということを通告した証拠として保存させていただきます。
一筆いただけるのなら動画の削除もしますがどうしますか?」

まあ、ここまではでてこないと思うので、単に「通告の証拠だ」といえばいいでしょう。

余力があれば、
「ここまで言っても何度も押しかけてくるようであれば、次回からは対応代金をいただくことになります」

位言っても良いかもしれません。

NHKの問題は、集金人問題

この本を読むとわかるのは、昔から集金人は嘘をつくということです。

この本では「ホンダさんも払わてれいますよ」というやつです。

確か立花さんも「払っている」というウソをつかれたはずです。全く同じですね。

不払いをどうしてするんだと聞くと

「あの人が言ったから」「あの人が払ったら私も払う」

という流れになることが多いのだそうです。そういうときにこのウソがでたみたいですね。

でもですね、結局は議論しちゃってるところが駄目なんですよね。

ああ言えばこう言う、になって疲れるだけなので

議論ではなく「通告」する気分で言葉を発すれば、だいぶ楽に戦えるはずです。

向こうの発することはば聞く必要はないです。人間ではないのでね。

 

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