インフルエンザの予防法~イナビルとかリレンザとか
インフルエンザが大流行しているみたいですね。
私は長年かかったことがなかったのですけど、2014年の3月にとうとう初罹患してしまいました。
それまでは、流行ってるとか言って都市伝説かよ~、みたいな感じだったんですけど、
伝染ってみると本当にめんどくさい!
で、この2014年の3月末って、ちょうど消費税が上がるタイミングのときで、
駆け込み消費したかったのに!!、できなくなってしまいました。
インフルエンザって罹患すると、一週間は家から出れないのですけど(ここの理論は結構謎かも?)
ちょうど真ん中が4/1って言うくらいだったんですよ。ドンピシャリで駆け込めないっていう・・・。
で、このインフルエンザなんですけど、あんまり広まってない予防法があるので書いておきます。
インフルエンザのワクチンは効くの?効かないの??
で、予防と言えば、インフルエンザワクチンですね。
効くの、効かないの、で毎年話題になりますね。
この話になると、「いや重症化を防ぐんだ」、というと、「重症化を防ぐ効力はない、デマだ!」という感じ。
たぶんどちらの派閥でも共通の認識としては
「型が合わないと、ね・・・」
ということだとおもいます。いまは4種類くらい入っている?とか??
(混合ワクチンなんて大丈夫なの・・・?)
でも、もっといい方法があるのを知っていますか?
たぶんよく考えると分かる方法です。
それは
「リレンザ・イナビルというインフルエンザ治療薬を予防薬として使う」
です。
そうなんですよ。A型だろうが、B型だろうが、治療薬はおなじじゃないですか?
しかもワクチンは毎年開発してるけど、治療薬はおなじ・・・。
ってことはですよ。これを予防薬の代わりにすればいいじゃん!?って話なんですよ。
よくワクチンを打っていたのに罹患してしまった、と言う話を聞きます。
で、罹患したらどうするんですか?「リレンザ・イナビルを処方する」んですよ。
じゃあ、罹患する前にリレンザ・イナビルを服用しとけば良いんです。
発病する前に押さえ込んでしまうのが、一番完璧な予防法なんですよね。
リレンザ・イナビルを予防に使いにくい理由
でも、実は、リレンザ・イナビルは罹患した後じゃないと処方されません。
注射よりも、確実な予防方法なのですけど、
リレンザ・イナビルは予防に使うことは、国の方針としてそうなっていません。
インフルエンザの予防は「ワクチン」という方針だからです。。。
ワクチン会社と癒着が予想されますね・・・。
リレンザ・イナビルを予防に使う方法
実はリレンザ・イナビルをインフルエンザの予防に使う方法は、知る人ぞ知る方法なんですね。
だから手に入れる方法があります。
病院を何件か周れば、「保険外診療ということにして実費なら・・・」と処方してくれることがあるんです。
そして、リレンザであれば、海外通販で買うことが出来ます。
イナビルについては日本産なので、通販は不可です。
リレンザは1日しか効き目がもちません。イナビルは1回で1週間効果があります。
なので、イナビルのほうがより良いのですけど、手に入りにくいのと、消費期限が短いデメリットがあります。
ちなみにタミフルは予防のために飲んではいけません。
だいたい、治療薬として効いているのかも謎です。
心配される副作用の割に、薬効が少なすぎる。
未だにタミフルが処方されるのは日本だけとも聞きます。
それは、アメリカから相当数のタミフルを買ってしまったかららしいですよ。
そして、具合の悪いことに、イナビルとは対象的に消費期限が長いんです。錠剤ですからね。
在庫が完全に切れるまでは処方され続けますよ。タミフル・・・。在庫処分なんですよ。
というわけで、大人だと平然とタミフルを出されると思うんですけど、
できるなら「タミフルならいらない」、って突っぱねましょう。
お金を払うのはあなたなんですから。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません