明日は過払い請求の裁判!ちょっと緊張する・・・のでちょっとおさらい
過払い請求は訴状を出すまでが一番大変・・・だとおもう!
とにかく何もわからないし、みんな違うことを言うし、
お金を出す(ことになる)弁護士ですら、信用できないしで、本当に大変です。
はれて全部が終われば、割と専門家と言って良いんじゃないかと思っています。
というわけで、とうとう裁判当日ですよ~
期日請書・・・出してねえ
一応書記官の方と話をして、いつ頃が良いかを聞かれ、提案していただいたあとで、呼出状が来ています。
「特別送達」ですね。一応はじめは私が立て替え払いをしています。
で、ちょっといま検索していたら、
「期日呼出状」が来たら期日請書を出す
なんて書いてあるではないですか・・・出してねえよ・・・^^;
期日請書は「その日で大丈夫ですよ」というお返事みたいなものですが、
事前に電話で連絡しているし、書記官がほしいときは「出してくれ」と書いてあるもんらしいので
そういうのはなかったし、大丈夫じゃないかと・・・思う・・・。
1回目の裁判
実は被告の方からはすでに答弁書が届いていて、擬制陳述であることが書かれていました。
ここは結構パターンですね。1回目はまず間違いなく相手は来ないのです。
1回目にすること・・・
まず裁判所に着いたら事件番号からどこの法定で裁判が開かれるのか調べます。
部屋の前に紙が貼ってあるそうです。
で、法廷に入ると、出席簿のようなものがあるので、そこに名前を書く。
私の場合は母の代理なのだけど、母の名前を書くのかなあ?よくわからない・・・。
で、あとは傍聴人席で座って待てば良いようです。
聞かれること・・・
裁判が始まったら、聞かれることがあるようですよ。緊張するなあ・・・
原告は、陳述しますか?
これに対しては「はい」でおわり。
訴状のとおりだよね、ってことですね。
被告と和解の話をしていますか?
具体的にしてはいないけど、引直計算書の数字には納得していないので、「いいえ」かな?
次回の口頭弁論期日は?
ここまでで、もう次回の話です 汗
2ヶ月先くらいのようです。ふーん・・・。
その他
なにか聞かれることがある模様・・・わからないときは
「次回までに回答する!」
ってキリッといえばいいらしい 笑
2回目以降は・・・
殆どの場合は、1回めで終わりとのことです。
一応、答弁書では戦う気満々なことを書いているのですが、ある意味フォーマットなわけです。
どうせ勝てない裁判だし、相手側は諦めています。
通常は和解をすすめられるらしい
どうやら判決文を書くのはめんどくさいらしく、和解を進められるんだとか・・・。
でも、これだと訴訟費用は取れません。
高給取りの裁判官にとっては少額かもしれないけどね。
なのでここは正直に
「訴訟に費用が結構かかっているし、判決がほしいです」
ということにしよう!
安堵・・・
結果、安堵・・・と行きたいところです。
お金が入るまではまだ結構掛かるでしょうが、なんとか無事終わりますように・・・!
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