NOXPlayer日本公式が行ったようなインチキ巻き込まれるとこれだけ損する

2018年6月3日

どうやら無視を決め込んでいるようですが、せっかくいろいろ調べたので書いておきます。

多分これからこのたぐいの募集をやるところが他にもあると思いますが、

今回の被害者が今度は加害者になる可能性もあります。

いじめられた人間が今度は誰かをいじめ始めるという、いじめの連鎖ですね・・・。

「法律があればこの恐ろしいいじめの連鎖を断ち切れるかもしれない」

とは家裁の人の中の登場人物の言葉ですが、

今ほどこの言葉がしみたことはありません　笑（平和だな、オイ・・・ｗｗｗ）

法律はどうなっているのか

法律についてはこの国（日本）では、義務教育では全くと行っていいほど教えないので、

権限を持っている方が全て正しいのだと、思いがちです。

しかしそうではありません。むしろそういう状況を是正するために法律があると行っても過言ではありません。

民法の信義則、というのがあるそうです。

（基本原則）
第1条 2.権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。

まあ、難しい言葉ですけど、誠実にやらないかんよ、ということですね。

この基本原則には、事情変更の原則、というものも含んでいるそうで、まさに今回の件はここに該当しそうです。

■事情変更の原則の要件
・契約締結後に著しい事情（当該契約の基礎となっていた客観的事情）の変更が生じたこと
・著しい事情の変更を当事者が予見できなかったこと
・著しい事情の変更が当事者の責に帰すべからざる事由によって生じたこと
・契約どおりの履行を強制することが著しく公平に反し、信義則にもとること

簡単に言えば、よっぽど大変な事情があるということでもなければ、契約の変更は一方的には出来ないよ、ということです。

そりゃそうですよね。こんなのがまかり通ったら、健全な社会を保てませんから。

逆に言えば、こう言うことをする会社が経済活動をすることを、日本は認めていないということになるのです。

少なくとも、合意を求める作業すらしていませんから、悪質だとおもいます。

それでも、合意を求める手段がないとか、長期間返事をしない相手まで加護する必要はないかとは思いますよ。

でもたった２日間で無効にできるほど、法律の力は弱くないはずです。

今回の案件は

というものでした。もう少し、リンクを貼れとかありましたけど。

もしかしたら、

「そんな有名な人の記事であるまいし、価値なんて無いでしょ」

と思う人もいると思いますけど、そんな事はありません。

単純にクラウドではこう言う仕事がたくさんあります。つまりWebライターです。

私はたまにちょびリッチのライティング案件をやることがあるのですけど、ここが多分最低ランクだと思われます。評価制度も一切ないので・・・。

１０００文字・・・２４０円　＝　０．２４円／文字

これが今の相場です。私がたくさん投稿していたときは０．３３くらいあったのですが、デフレが更に進んだ感じです・・・。

というわけで、

１０００文字には少なくとも２４０円の価値はある、ということになります。

ただし、この0.24円というのは、単純に記事だけの場合です。

今回は「写真を3枚」だの「出来たら動画を」だの、面倒なことを言っています。

０．３３のときでもそんな事はありませんでしたので、少なくとも０．４円くらいはあるんじゃないですかね？

というわけで、400円ぐらいの価値は少なくともあるといえるとおもいます！

というわけで、損害は　400円　ってことになるんかな・・・冷笑