団地マン～限界団地～オトナの土ドラが面白すぎ！
だんちま～ん、みてますか？佐野史郎さんのドラマです。
オトナの土ドラが始まった当初のドラマ「火の粉」と同じようなテイストのドラマが帰ってきてました。
というか、ほとんど一緒？笑
前回の看護師のドラマがずいぶんゆるい感じで昼ドラみたいで「おとなの～」って感じじゃなくて批判が多かったんですかね？
というわけで、初心に戻った感じですね。
日常に潜んだ殺人鬼
前の「火の粉」もそうだったんですけど、近隣のひとが殺人鬼だったという話ですね。
明らかに怪しいのですけど、基本はいい人なので、その意外性に目をつぶってしまう。
サスペンス、ですね。
もしかすると、これ、シリーズになるかもしれないですね。
とにかくどんどん殺しちゃう
ちょっと気に入らないひとがいたりすると、もうほんとにあっさり殺しちゃう＾＾；
殺すシーンは徹底的に出てこないんだけど、正解だと思う。
そういう画を入れちゃうと一気にスプラッターになっちゃう。
このシリーズのいいところは、決して殺しているところを見せないところです。
想像力に任せる、ということですね。
ちょっと気の毒に思えてくるから不思議
火の粉、のユースケ・サンタマリアも上手でしたが、
今回の佐野史郎さんもすごいですね。不気味な怖さを演じさせたらピカイチですね。
心の底の方では決して悪人というわけではないようです。
妻が亡くなって大分経つのに、父親に不倫を教えられたり・・・。
兎にも角にも孫の「ほのか」が第一でそのために全力を尽くすという感じなのですよね。
団地マン
団地マンの歌 [歌います]【シーズー犬】[おしゃべりペット]
途中から登場する「団地マン」も見逃せない要素です。
これは私がおしゃべりペットを使って歌ってみたものです。
これを佐野さんが歌うわけです 笑
カオスですよね＾＾；
なんとかウチ、でシリーズ化の予感
ところで、今回の限界団地の主役の名前は「寺内」です。
前回の「火の粉」は主役が「武内」でしたね。
これって明らかに意図的ですよね・・・！
残念ながら限界団地はそろそろ終焉ぽいです。
でも、この感じだとまた続編やりそうですね。今度は「なにウチ」かな？？