ガラケーからの乗り換え注意。iPhoneにはできないことが結構あるよ!
「docomo with(ドコモウィズ)」というサービスをヨイショする提灯記事を見ました。
docomo with(ドコモウィズ)というのは、ちょっと古い機種でよいのなら永続的に1500円割り引くぞ、というもののようです。
昔なら、それこそ「ちょっと前の機種」は0円だったはずで、かなり物価は上昇していると言えます。逆に言えば、ちょっと前の機種でも4万くらい取る、という話なのですね。
それを証拠に私はiphone6sをまだ使っていますが、当時最新の状態で64GBを1万円で買いました。月額も割引があって2980円で、今から考えると相当安かったですね。
これでも高いと考えて6ヶ月後に解約し今に至ります。
早く解約したかったのは「1日解約ルールが無くなりそう」だったからです。
今のauは改悪に改悪を重ねて、1日解約でも1ヶ月分取る、という悪魔的な内容になっています。
実は以前もそうだったのですが、毎月1日だけはなぜか「0円になる」という裏技(バグ?)が放置されていたのです。それがそろそろ改修されそうだ、ということで急いでいました。
結果、私はうまくいきました。数カ月後に「1日解約ルール」はなくなりました。
ガラケーからの乗り換えの罠
提灯記事の内容は、このdocomo with(ドコモウィズ)にiphoneが9/1から追加されると言う話でした。
総務省の横槍で端末代金はやたら高くなっておりどうしても安い物がいいとなると、古い端末、ということになるでしょう。
iphoneが加わると言っても、6sです。39700円(税抜き)ということだそうで・・・
もうすでにかなり古くなっていますので、ちょっと高くない??、と思ってしまいました。
これだとSEを1万ぐらいで売ったほうが良いような気がします。それはできない理由があるのでしょう。
ま、それは置いておいて、
記事では「ガラケーからの駆け込みが予想される」と書いていました。
そんなことねぇだろ?0円で売ってたときでさえ駆け込んでこなかったんだから 笑
とも思いますが、うっかりこの機会にガラケーを捨てようとしている人向けにデメリットも有ることを知っておいてほしいですね。
つまりiPhoneにはできないことが結構あります。ガラケーで当たり前にできることが、です。
発信制限できない
まず私はこれに驚きました。携帯は安いコースだと通話料がとても高いので、うっかりかけないようにしたいところです。
でも、できないのです。発信制限が。
それどころか、電話番号をちょっとでもタップしようものなら一気にかかります。
確認ぐらいしてほしいですね。
あれだと老人がうっかりタップして繋がりっぱなしという事故が起きそうです。
ちなみに「確認するように設定」することもできません。
録音できない
ガラケーで簡単にできた、通話録音機能がありません。
通話を録音することができません。地味に不便です。
アプリもありません。
絶対に無理かと言うとジェイルブレイク(脱獄)という保証がなくなる方法があります。
ですが、「できない」と思っていたほうが間違いありません。
着メロに関するできないことがひどい
これは使い始めに相当ショックを受けたことです。
こんな程度のことができないことに衝撃を受けました。アップルってなにがいいの?とまで思いました。
受信相手ごとに着メロを変えられない
実は受信相手ごとに着メロを設定、ということができません。
iPhoneが登場してかなり年月が経ちましたが、この天全く改善されません。
絶対にこれをやりたい人は多いと思うのですが。。。
アンドロイドを買うしか無いですね。
もちろんメールも着メロを変えられない
通話だけでなく、メールも不可です。
実際にはメールアドレス毎に変えることはできます。
しかし「受信アドレス毎」に変えることができないのです・・・。ガラケーでは簡単だったのに・・。
痒いところに手が届かないので気をつけるべし
頑なにガラケーという人はまだまだいるのでしょう。
でも「スマホの方が絶対いい!」といは言い切れない面があるのです。
最近は誰も教えてくれなくなりましたね。。。
ところで、着信音をユーザーごとに変えられないのはLINEも同じですね。
結構待望の機能と思います。
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