PayPalで匿名で購入できるのか？？
Paypal決済が増えてきた。
相手に情報が自動で行ってしまうので、便利な半面、なんかキモい。
相手の顧客リストに住所が入ってしまう・・・！なんか嫌かも知れない・・・。
そこで、なんとかしたら匿名でやり取りできるんじゃね？と思って調べてみました。
以前はアカウント無しで購入できたが・・・
「PayPal 匿名」で検索するとすぐヒットする。
使えない情報が 笑
というのも、昔は、アカウントがない場合は都度住所名前を入力すれば購入できたらしい、ということなのです。
今は無理です。
ログインを促すダイアログが出てきてしまい、それしか選択肢がありません。
ビジネスアカウントなら？
ビジネスアカウント、であれば匿名性を保てると言う話もありました。
ビジネスでは、メールアドレスと法人名だけが伝わる・・・とのこと。
ホントか？？
なんか信憑性が低い気がします。
ウソアカウントをつくるしかない！
というわけで、こう言うときはウソアカウントを作るしか無いような気がします。
クレカがなくてもアカウントは作れてしまいますが、結局購入するときは必要になってしまいます。
でもクレカには名前が・・・と思いますが、匿名性を保つ方法はあります。
デビットカードのバーチャルカードを使う！
paypalはデビットカードでも問題なく使うことが可能です。
これを利用しましょう。
たしか高額決済するためには認証が必要で200円？がいったん引き落とされたりするんですが、
少額なら不要だったと思います・・・多分。
カードレスVisaデビット
ジャパンネット銀行のキャッシュカードにはデビットカードの機能もついていて、
「カードレスVisaデビット」
といってその場だけのカード番号を発行できるスグレモノになっています。
使ったらすぐ無効にしてしまえば悪用される心配もありません。
LINEPayのバーチャルカード
更に手軽なのは、LINEPayのバーチャルカードです。
発行できるのは1枚だけです。
が、審査もなくあっと居間に発行することができる強みがありますね。
名前は・・・
カードを使うとなると、結局名前が必要じゃねえか、と思うと思いますが、
大きな声で言えませんが、実はネット決済では名前が不要だったりします・・・。
特にLINEPayはカードにも「LINE MEMBER」と書いてあるだけで、名前の刻印がありません。
で、まあ、自己責任になりますけど、名前があっていなくても、〇〇だったりします・・・。
ま、そこを偽るのは心配というのなら、住所はデタラメにしておけば名前だけは本名でも
特定はできないので、匿名と似たようなもんじゃないかな、と思います。
Paypalの複垢について
今回はPaypalのパーソナルアカウントの話になりますが、
一人1つしか認められていません。
複数作ったらどうなるか・・・FAQがないので謎です。
ただ、作っている人は結構いるようです。
認証が必要なビジネスでさえ複数持っている方もいます。
ただ、別サービスですが、複垢保持によって溜まっていたすべてのものが「おじゃん」になったという話を
きいていますのでおすすめではありません。
ただ、今回の場合は購入だけで、さらに架空の人物を装うわけですから、大丈夫だと思う・・ということです。
怪しげだけどどうにも気になる・・。という相手には匿名で行きたいこともあるかも知れない・・・ということで考えてみただけなので、自己責任にはなりますが・・。
一番の問題は、この場合は買い手保証の対象外となることは間違いないみたいです。
1000円以下とかで試すならありかと思います。